その後、NTTドコモが値下げの検討に入ったと報じられていたが、本日、その内容を発表した。
それによると、来年度から通信料を2割から4割値下げし、年間4000億円を利用者に還元する、という。但し、末端代と通信料を分離することにより、末端代の割引率が今より低くなり、トータルでどこまで値下がるのか分からないらしい。
auやソフトバンクも値下げに追従するのは間違いないだろう。
ボクは未だにガラケーだ。スマホに乗り換えない理由は、外出機会が少ないので最低の通信量で済むから。割高のスマホは要らない、と言う訳だ。
でも、おサイフケータイや、自宅で無料のWiFi接続でインターネット接続出来ることなどには魅力を感じているから、末端代は別にして、通信料が安くなれば、スマホに替えたいとも思っている。
そこで、先日、auショップに行って、スマホを見積もってもらった。
その結果、おサイフケータイ可能な最低値段の機種で、通信量1Gまで、5分間通話無料の条件で3900円~4000円/月と見積もられた。
今後、通信料が2~4割 値下がるとすれば、2600~3300円/月(末端代込)となる勘定。
今のガラケーが1900円/月(末端代込)だから、これにかなり近づくだろう。
更に、見積もりには有料のウイルスソフトが入っているから、これをフリーソフトにすれば、更に差は小さくなる。(GoogleではAndroidにはウイルスソフトは不要だと言っているようだが、念のためにフリーソフトを入れておけば十分だという話もある)
遅ればせながら、そろそろスマホに乗り換えようかな?