2019年9月30日月曜日

消費税増税前日

明日から消費税増税が始まるというので、今日の初仕事はスーパーでの買い物。
だからといって大した買い物をした訳ではない。
今日1日限りの特売だというペットボトルのお茶を2ケースと、トイレットペーパー1包。
最近、おーいお茶の特売がない。伊藤園はお高く止まっているのか?
仕方がないので日本コカコーラの綾鷹でお茶を濁した。
こんなささやかな買い物でも、増税前に買い物をしたという感覚が欲しかったのか?
家内は満足したようだ。


増税後の最初の出費かと懸念したのが電話機の買い替え。
一昨日、2系統ある電話の一つの系統が故障していることに気がついた。
電話機の電源のランプが消えていて、電話が掛かってきても鳴らない。
1系統さえ機能していれば固定電話の通話には支障はないけれど、
FAXが使えないのは困る。
昨日一日がかりで原因を調べたところでは、
電源のリードには断線が無く、基板(カード)に原因があることが判った。
電源を入れたり切ったりしていたら、電源が入ることもあることが分かり、
うまく電源が入ったところでそのまま保持した。
どうやらしばらく使えそうだから、新規の買い替えは延期と決めた。
素人見立てでは、電源回路のコンデンサーの劣化が原因ではないか?
22年間使ったから寿命が来ても可怪しくはない。


今日は最高気温が33℃。
名古屋で34.1℃になり、9月の平均気温が過去最高になったそうだ。
そんな暑い中、住民健診に行ってきた。
かかりつけ医の若先生は営業熱心だ。
住民健診は原則無料のはずなのに、毎回受診料を請求をする。
何かと言っては、既往症の診察のかたちにしてしまうから、健診も医療行為になるのだ。
今日は、こちらが言い出さないのに、がんマーカー(CEA)も検査しましょうか?と言って、点数を稼いだ。
いつもの逆流性食道炎の薬の処方箋代が440円、それにPSAとCEAの検査代が550円プラスされた勘定になった。
家内はこういうところを嫌っている。
医者を替えたいと言っているが今年はどうするのか?インフルエンザの予約を2人分いれたから、未だ縁切りの決断ができていないようだ。


ガソリンスタンドからメールが届いた。
増税に伴うシステムの変更で、今日の21時から明日の1時までCLOSEすると。
今夜は日本中でシステム変更で忙しかろう。

2019年9月22日日曜日

隣の芝生

暑さ寒さは彼岸までとはよく言ってものだ。彼岸入りの途端に涼しくなった。
昨日は雨模様の曇り空で最高気温が23℃。先日より8℃も低い。
流石に短パンでは涼しすぎ、ジーパンを履いた。
今日は薄日の差す曇り空で、最高気温が28℃の予報。
もう夏に見切りを付けてもいいだろう。
そうなると庭の手入れも本格的にやらなくっちゃ!

南東向きの窓の日除け用のゴーヤが夏枯れ状態で、
みすぼらしくなりったので、3日前に撤去して、残骸を日干しにしておいた。
昨日は、これを細かく切って、可燃ごみとして出した。
ついでに、使わなくなった古いスダレも3枚残っていたので、
これも短く切って、とりあえず1枚分を可燃ごみとして出した。
伸び放題だった生け垣のツゲの一部も電動バリカンで刈り込んだ。
我が家の電動バリカンは家庭用の中型だからかもしれないが、
テレビCMのような切れ味はないから、結構手間がかかった。

昨日は、お隣の奥さんも側溝の泥浚い。
今日の町内一斉道路掃除に備えての作業だ。
奥さんが側溝の浚いを終えて、庭の雑草取りに取り掛かったのを見て、
いつものように、「芝刈り機を使いますか?」と声を掛けた。
「やってみる!」というので、芝刈り機をお貸しした。
毎度のことながら、お隣さんの芝刈りはうまく行かない。
何故なら、お隣さんは仕事が忙しくて、庭の手入れが疎かになっているから。
草が伸びすぎると、草が回転刃に絡みついて、うまく刈れない。
おまけに、昨日は雨上がりで草が濡れていたから、
芝刈り機には最悪条件になった。

そうなったからには、行きがかり上、ボクもお手伝いせざるを得なくなった。
芝刈り機の掃除を頻繁にやりながら、少しずつ刈り込んで、やっとなんとか片付けた。

金木犀が咲けば、その後は本格的に庭木の剪定時期になる。
昨日がその手始めになった。

2019年9月14日土曜日

アベマキのどんぐり

昨日は、やっと最高気温が30℃を切って過ごしやすくなった。
ゴミ出しと掃除機かけのルーティンを済ませたあと、
庭の草取りに精を出した。

夕方近くになってから、自宅から1000歩先の雑木林まで散歩に出た。
周りの畑には、秋野菜の幼葉が列を作っていた。
キャベツかのように見えるが、大根か白菜かも知れない。
もう少し育てばはっきりわかるだろう。

雑木林脇の道路にどんぐりがいっぱい落ちていた。
大木の幹にアベマキの名札が掛かっていた。
近くにはクヌギの大木もあるが、その下にはどんぐりが落ちていなかった。
アベマキもクヌギも2年成だから、今年はクヌギのほうがどんぐりをつけない年に当たることになる。
どんぐりを見ただけでクヌギか?アベマキか?見分けるのは難しい。

近所の子供たちはもうどんぐり拾いをしただろうか?
子供の頃、どんぐりでコマを作って遊んだが、
あの時のどんぐりは、クヌギだったかアベマキだったか?
そんなことを思い出した。

2019年9月11日水曜日

高齢者講習を受けた

運転免許証の更新期限が今月27日に迫った今日、
自動車学校へ行って更新時における高齢者講習を受け、
無事に高齢者講習終了証明書を貰ってきた。


この講習は余程のことがない限り受講者を落とさないと言われている。
では何を目論んでいるのか?といえば、高齢者の運転に必要な身体的能力の衰えを自覚させるため、だと言って間違いないだりう。


5100円支払って、やったことはといえば、実車での運転と視力検査だけ。
75才以上には法律が厳しくなったといって、テキストを開かせたが、これが講義のつもりだったのかな?


実車運転では、停止線での一時停止時間が短すぎると、指摘された。
自分ではしっかり一時停車して安全を確認したつもりでいたが、
それでも短いというのだから、素直に反省しよう。


視力検査では視力と視野角はまともに検査した。
動体視力と夜間の動体視力検査は測定を失敗したが、再検査なし。
それにも拘わらず出された判定は、
動体視力、夜間視力が衰えているから気をつけろ、
だった。
形式的であり、いい加減な検査だと言わざるを得ない。


明日にでも警察署へ行って免許証の更新をしてもらうつもり。
3年後の次の更新をするかしないか?
その時に考えよう!

2019年9月8日日曜日

激暑日はもっぱら読書

台風15号が東に反れて東海地方への影響は無くなったが、
太平洋高気圧の暑い空気を呼び込んで、昨日から猛烈に暑い。
最高気温が昨日34℃、今日35℃。明日は37℃の予報。
こうなればまた穴に籠もるしかない。


民放テレビが「今日は激暑です」と言って、テロップを流した。
「あれっ?そういう言い方があったんか?
 
三省堂大辞林には載っていて「酷暑」とあるから、
どうやら自分が知らなかっただけだけのようだ。


気象庁は最高気温が35℃以上の日を猛暑日と表現している。
近年、40℃を超える日と地域が増えているが、
そろそろ40℃超えの日を新しい呼び方に決めるかも知れない。
炎暑、酷暑、激暑、極暑が候補か?とネット上に見える。


穴に籠もっているときは何をするでもない。
もっぱら本を読む。
好きな小説家の本を図書館から借りてくる訳だが、最近は、
新刊ものを待つケースが増えた。それだけ読み進んだと云うこと。
こういう本は先客がいるから順番が回った来るのが遅くなる。
だから仕方なく、まだ読んでいない小説家の本で穴埋めをすることになる。


本は自分で読んでみないと面白いかどうかわからないから、
気に入った小説家を見つけるのは簡単ではない。
ときには、目に入った新聞広告が役立つこともある。
雫井脩介はそんな一人だ。ご当地名古屋の出身だという。
しばらくこの作者を追ってみよう。とりあえずは「犯人に告ぐ」から。