先週水曜日、かかりつけ医へ逆食の薬を貰いに行ったとき、
息も絶え絶え、青息吐息状態で受診。
普通は待合中に腹式呼吸で呼吸を整えるのだが、
このときは先客が少なくて、息を整える暇がなかったのだ。
そこで若先生の餌食になった。
先生曰く「一度、血液検査をしてみましょう」。
ボクは先生の腹を読む、これで、採血と検査結果説明で点数を稼げる。
ボク、「息切れは不整脈と関係ありませんか?
先生、「関係ないと思いますが、心臓関係の項目も検査に入れましょう」。
斯くして実施した血液検査の結果を、今日もらってきた。
「肝臓は問題ありません。腎臓は年齢より若いです。血中酸素は足りています。」
「問題の心臓ですが、NT-proBNPが基準値を超えていますが、
高齢者としては標準値ですから、心臓も問題ないです。
ということで悪いところはありません。」
基準値を超えた血糖とアミラーゼについては説明がなかったので自分で調べた。
血糖が高かったのはカフェラテ240mlを飲んでから時間があまり経っていなかったためか?
アミラーゼは高齢者の場合は上限は20%増しだそうだから、これも問題ないようだ。
現在の我が体調といえば、午前中は椅子に腰掛けているだけでも辛いから、体を横にして腹式呼吸で症状を抑えているけれど、その原因たるや、結局、肺がん治療の後遺症というだけなのか?逆食は絡むのか?
他の病気探しはしたくないけど、疑問は残る。