キンモクセイの剪定を終えた。
剪定の時期については、花の終わった今の時期とする説と2月頃とする説があるが、
我が家のキンモクセイは、結果的に、どちらの時期でも花つきに差がなかったと思っている。
自分の体力を考え、来年のためにできるだけ小さく仕立てて置きたいから、
思いっきりの強剪定にした。
ゴミとなったきり枝をまとめて、昨日、町役場が指定する木曽川河川敷の廃棄場に運んだ。
剪定の時期については、花の終わった今の時期とする説と2月頃とする説があるが、
我が家のキンモクセイは、結果的に、どちらの時期でも花つきに差がなかったと思っている。
自分の体力を考え、来年のためにできるだけ小さく仕立てて置きたいから、
思いっきりの強剪定にした。
ゴミとなったきり枝をまとめて、昨日、町役場が指定する木曽川河川敷の廃棄場に運んだ。
廃棄場は伊吹おろしがお待ちかねだった。
今週は例年になく早い寒波の襲来で、
11月23日には伊吹山に初冠雪があったという。
伊吹おろしも一段と寒く感じる。
そんな時に弥富の中学生殺人事件。
寒いニュースに、テレビにくぎ付け。
CテレビとC新聞は包丁で刺した3年生を「別のクラスの同級生」と、
テロップや記事に書いた。今もそれを変えていない。
そればかりか「別のクラスの」の文字がなくなって、ただ「同級生」とだけ書いている。
これでは正しい情報にはなり得ない。
一方、NHKテレビは「同学年の生徒」とて誤解のないように表現しているのは
さすがだと思う。
同級生=クラスメイトというのが本来の使い方だから、
別のクラスなら同級生とは言わないのではないかな?
CテレビC新聞は「同級生=同学年生」とし、
「同級生≠クラスメイト」だと言っていることになる。
本来の言葉の使い方を崩して来ている犯人は、案外、マスコミ自身かも知れない。
チック機能が働かないなんて、少々、お寒い話ではないか。