2022年7月26日火曜日

Sさんからの手紙に思う

懇意に文通させて頂いているSさんから、
ワープロで横書きされた手紙が届いた。横書きは初めてのこと。
ボクはいつも手紙を横書きで書いてるが、Sさんは縦書き。
Sさんは、日本語は縦書きを基本にしているが、
今回はボクの横書きに付き合って横書きにしてみた、
とわざわざ書いて下さった。
どうやらボクはやんわりとご指導を賜ったようである。
Sさんは食品関係の業界新聞の元記者だった。
その道のプロの言葉は重い。
ありがたく受け止めたい。
(Sさんは4つ歳上の独居老人)

最近、パソコンの前に長く座り続けられなくなった。
体力だけでなく頭の回転も悪くなったせいだろう。
短い作文にも時間がかかるようになった。
主語述語、句読点、誤字脱字変換ミス、などの見逃しが多くなった。

一昨日、4年ぶりに娘が突然見舞いにやって来て、
「お父さん少しボケたんじゃない?」と、
こっそり家内に言ったそうだ。
いよいよボケが現実的になってきたのかな?
ボケは本人よりも他人からみた方がよく分かるかも知れない。
Sさんもボクの変化を何かしら感じられたのだろうか?


2022年7月20日水曜日

医療費無料

在宅酸素を始めてから2ヶ月経過し、
 昨日 は身障者手帳の交付を受けてから初めての通院日。
診察では、主治医が胸に聴診器を当てて、「音はきれいですね」と言われ、
後は、体調などの聴き取り。
その中で、散歩中にSPO2が80%を切るときは休憩を入れなさい、
との指導があった。
頑張りすぎると心臓に負担がかかるよし。
納得した。

診察が終わって、受付カウンターに行き、チェック表を提出した。
ここではいつもなら、精算が終わるまでしばらくお待ち下さいと言われるところ。
ところが今日は、「全て終わりました。お支払いはありませんので、
そのままお帰り下さい」、と言われた。
そう言われれば 帰らざるを得ないわけだが 、
何か忘れ物したみたいな 気分になった。
医療明細がないのである。
これでは どんな病気で いつどこで どんな治療をしたか 分からなくなる 。

また別の問題もある。
例えば、在宅酸素での酸素濃縮装置を使用すると、
後期高齢者保険で1割負担額は毎月7千数百円。
それが無料なのだから大変ありがたいことなのだが、
医療明細がなければ、そうしたありがたみさえ分からなくなってしまう。
本当にこれでいいのだろうか?
さて、どうしたものか?

2022年7月14日木曜日

安倍元首相の死 身障者手帳交付

7月8日 
マイカー更新に伴い生じた自動車税の過払分の払戻を受けるためにJAにいたら、
職員が何かを叫んでテレビのチャンネルを切り替え、ボリュームを上げてくれた。
安倍元首相が襲撃された現場からの中継だった。
安倍死して人物の大きさを知る。
生きている間は結構馬鹿にしていたのに・・・。
徹底的な事件の背景を解明して貰いたい。
昭恵夫人 が元勤めたの会社の親会社の社長令嬢だったという 、
極々極々小さなご縁もあった。
哀悼の意を表したい。

7月10日 
参議院選挙は自民が圧勝。
倍元首相の死が後押ししたとは言われていないが、
少なからずあったと思うのが普通だろう。
憲法改正論が強まるだろうが、
急ぐな急ぐなと言いたい。

7月11日 
身障者手帳が交付され、町役場で受け取った。
等級別では3級。申請どおりだった。
障害名は肺気腫による呼吸器機能障害。
身障者扶助料なるものが町から毎月支給されることを初めて知った。
医療費のうち保険適用のすべての医療費が無料になる。
高速道路通行料の割引が受けられるので、
ETCカードの登録事項の変更も申請した。
(役場でやってくれた。切手代だけ自分持ち)
その他にも色々なサービスを受けられる らしい 。
ありがたいことである。

2022年7月5日火曜日

あれこれメモ

記録的な短い梅雨の後に猛暑がやって来て、
名古屋の最高気温は6/28に最高気温が36℃を超えてから7/1には38.9℃だった。
その後、27/2の35℃を境に7/3から今日まで雨天が続いて、一気に6℃台に下がった。戻り梅雨なのだろう。
台風4号が7/6に当地に接近する可能性があるので、昨日、日除けを下ろした。
脚立作業で肺が悲鳴を上げそうだった。

先日、久し振りにゆうちょ銀行のATMで預金をしたら、
硬貨料金なるものが引き落とされていたのにびっくり!
6375円の預金のうち硬貨375円に対して110円の手数料を払わされたのである。
調べてみると、銀行も同じようなことを行っているが、ゆうちょほどアコギではない。
今年の1月17日から行われているから、世間で問題にされていいように思うのだが、そのようなニュースを視たことがないのは、ボクの無関心のせいだったか?

4回目のコロナワクチン注射を7/1に済ませた。
ファイザーとモデルナ 、どちらにしようかなと思ったが 、4回目だけモデルナにするのも如何なものかと考え、 結局 、ファイザーにした。
かかりつけ医に WEB で 予約しておいたから、簡単だった。
副反応は 、今までと同様に 注射した 腕に痛み が出た が、 二日後には消えた。

親友の Hさんの 脊柱管狭窄症 の 手術 が成功した ようだ。
退院当日の電話では聞き慣れた声でなかったが、
昨日の声は完全に元に戻っていた。
歩行が困難なほど傷んだ腰の痛みが消え、
わずかに違和感が残っているそうだが、
リハビリを続ければ治りそうだという。
主治医から85歳になったら手術を勧めないと言われていたというから、
最後のチャンスだった訳だ。
成功してみれば、もっと早く手術すればよかったと思うそうだが、
失敗すれば寝たきりになると脅されれば、決断は難しかっただろう。
本人はもとより、家族のみなさんもさぞ喜んでおられることだろう。
Hさん、おめでとう!

KDDIが通信障害という大チョンボをやらかした。
昨日のHさんとの電話も途中で切れた。
ソフトバンク、NTTドコモがすでに同じような事故を起こしており、
KDDIだけは安全かと思っていたから、期待が裏切られた感じが強い。
日本の通信がキャリア3社に頼っている現状が怖い。