2015年7月13日月曜日

我が家の大型ゴミ エレクトーン その2

わが町の広報誌に回収できる大型ゴミに電子オルガンもリストアップされている。
役場まで出掛けて確認したら、エレクトーンもOKだと。
但し、二人でトラックに載せられる重量であること、という条件が付いた。業者が二人で回収に回るが、重すぎて載せられないようでは困るという訳だ。
廃棄処分費用が1,000円。
そうとわかれば、1万円以上もかけて、サービスマンに診てもらって、これは古すぎて直りませんと言われるのがオチだろうと思うような修理がバカらしくなった。家内も同意だから、これで心置きなく廃棄出来る。

問題は重量。
大人二人ならなんとか持ち上げられると思うけど、古いエレクトーンはかなり重い。
回収に来て、こりゃ重い! と言われて、引き取ってもらえないと困る。
軽量化するため分解することはできるが、それも面倒。
このままの状態で、どこか安く引き取ってくれるところはないか?
そんなことを考えて、町の指定しているリサイクル業者に問い合わせた。
1社は13,000円以上。もう1社は5,000円で引き取ると言ったが、玄関先渡しが条件で、搬出費用は別だと言った。
こちらの選択肢は消えた。やはり、自分で軽量化するしかない。
そんな次第で、1週間前、まだよく回らない首を庇いながら、分解作業に取り掛かった。
分解は簡単だった。ドライバーとニッパーだけで、出来た。
全部バラすことも出来たが、二人で持ち上げられるところまで減量化したところで止め、
キーボードと電機基板、並びにそれらを繋ぐ電線はそのまま残した。
これらの配線とそれに繋がる基板を観ていると、まるで人間の血管や神経のように思えて、
自分の手で切る気が起きなかった。
38年前に、独身時代から掛けてきた生命保険が満期になって、それでも不足したのでボーナスで補って買った。50万円以上支払った記憶がある。それだから思い入れがある。

昨日、居間から掃き出し窓を経由して庭先に引っ張り出し、更に玄関先まで移動させた。
家内の手を煩わせることもなく自分一人でやった。引越20回の経験はダテじゃない。

今日の10時ころ、それを業者が引き取っていった。リフター付きの車だったから、あっけなく載せられた。家内に、軽量化を心配することもなかったね、と言われた。確かに、そのとおりなんだけど、最後にじっくり自分でいじり回して愛しんだから、それはそれで良かったんだと納得している。
あとに残ったのは一抹の寂しさとすっきり感。

2015年7月7日火曜日

洗濯してしまった歩数計

昨日のこと、洗濯機で洗った衣類を洗濯竿に掛けていた家内が、
「あ~ら大変!」と言って声を掛けてきた。
手にぶら下げて見せたのはボクの歩数計。液晶の表示も消えていた。
トレーニングズボンのポケットにいれたまま、完全に洗濯されてしまった。
かさばるものなら洗濯機に入れる前に家内の点検で引っかかるのだが、
こういう小型のものはチェック漏れしても仕方がない。取り出し忘れたボクが悪い。


でも、心配することはない。
過去には、トイレに落とした家内のケータイを復活させた経験がある。
それに比べれば歩数計なんてちゃちなものだ。
バラしてヘヤドライヤーで乾かし、再度組み立てた。

だが、どっこい!予想に反して直らない。
液晶表示は問題ないのだがプログラムをリセット出来ないのだ。
バラして組み直すこと再三再四、でもやっぱりダメ!
こりゃ~、捨てるしかないかと諦めた。

そして今朝、何気なく手にとって見たら、何と何と、直っているではないか。
メモリーチップの時計回路が生きていて、日付が替わって自動的にリセットされたらしい。
4つあるセットボタンもちゃんと機能している。
何だか狐につままれたみたい。

コイン電池も洗濯程度の時間では、水に浸かっていても大して消耗しないらしい。
また、一つ勉強した。

2015年7月5日日曜日

首が痛くて1週間

7日前に痛めた首の症状は意外にも重かった。
エレクトーンを持ち上げた時に首を痛めたという感覚は全くなかったのに、翌日から37.0℃、翌々日には37.8℃の微熱も出て、首が回らなくなった。体もだるい。
こうなったら1周間は治らないことを経験的に知っている。
最後の記録は7年前の今頃。微熱が出て、体中が痛んで寝込んだ記録が残っている。

しかし、首に痛みが集中したのは今度がはじめて。
首から頭にかけて痛むので寝返りが出来ない。だから寝た時間は長くても寝不足状態。
起き上がるにも自分で自分の頭に手を添えて、よいしょ!しないと起き上がれない。頭というのはこんなに重いのかと実感。立ち上がっても、首を振れないから、呼び掛けるなと家内に言い。
結局、3日目から2日半寝込んだ。
痛めてから今日で1週間経過、それでも首から頭にかけて軽い痛みが残っている。


家に閉じこもって眺めたものは、隣家の息子が頻繁に屋根に昇り降りしてはテレビアンテナを増設している様子。地デジアンテナを2本増設して岐阜と三重のテレビが視られるようにする意図は分かるのだが、2週間も前に始めたのに何故あんなに手こずっているのだろうか?電気の専門学校出の自称プロなのだが?と不思議に思いながら・・・、カーテン越しに覗き見。
映画「裏窓」のシーンに似ているが、ここでは相手に見つからないよう、見て見ぬふりをするのが賢明だろう。
 

居間ではエレクトーンが処分待している。さあ、今日から作業再開である。

2015年6月30日火曜日

我が家の大型ゴミ エレクトーン

居間にピアノと並んでエレクトーンが鎮座している。
ピアノの方は家内が嫁入り前から使っていたもので、今も現役であり、48歳の息子が帰省した時に弾いたり、孫が来た時にピアノ教室の課題曲を弾いたりしている
一方のエレクトーンは、38年前に苦しい家計をやりくりしてやっとの思いで家内用に買ったもので、音が出ないくなってからもう10年以上にもなろうか?
修理しよう修理しようと思いながらも、家内がピアノさえ弾かなくなり、その必要性が無くなって放置した結果、こうなった。

大型ゴミになったエレクトーン、1万5千円も出せば業者が引き取ってくれるだろうと思うが、その前に修理するという選択肢もある。
ダメ元で、メーカーの修理相談センターへ電話してみた。
答は予想通り、古いから修理できる可能性は低いと思うけれど、修理できなくても11,000~12,000円の出張費は頂きます、と来た。
自分もそうだろうなぁ~と思う。さて、どうするか?
家内としても、思い入れのあるものだから、ゴミとして出すには忍びない気分もあるようだが、
プロが診てご臨終と決まれば諦めがつくか?無駄金になってもいいから、診断に来て貰おうか?と思わぬでもない。

上蓋、後カバーを外して点検して見た。
ヒーズ切れなし、モーター類もOK。ダメなのは増幅回路系ということらしい。
アンプに3つあるパワートランジスタのうちの一つが触れないくらい熱く、他の2つはどうやら発熱していない。さては原因はこれか?
しかし、検索してみると、パワートランジスタというのはそもそもが発熱するものであり、その為に冷却フィンを抱えさせているのだということが分かった。
ボリュームを最大に上げれば、アッパー鍵盤はかすかに音を出すが、出さないキーも有る。
ロワー鍵盤とペダル鍵盤はすべて無音で、全滅。
ここまでわかったものの、それ以上の素人診断は無理のようだ。

翌朝になったら痛くて首が回らなくなり、3日目の今日も一段と痛い。
重いエレクトーンを持ち上げ位置替えした時に首の筋肉に負担が掛かり過ぎたのだろうか?
微熱があるから風邪かも?
首が回らなくてもうなずくことは出来る。
処分するかどうか?答は「ウン」である。

ピアノとエレクトーンを眺めながら思う。
ピアノは3世代に亘って使える丈夫さがある。
一方のエレクトーンは電機製品だから故障もするし、陳腐化するのも早い。
買うならピアノ、だから子供に習わせるならピアノがいい。

我が家の子供達にはそう仕向けてきた。それでよかったと思う。

2015年6月22日月曜日

これは旨いビールだ!

父の日なんて馬鹿げたことだと思っていても、息子や娘からプレゼントが届けば嬉しい。
静岡在住の娘は母の日は新茶、父の日はクラウンメロンと決めているから品選びに迷うことはない。メロンは父の日が食べごろになるよう事前に送ってきた。自分は仕事と育児で多忙を極めているから、やることも合理的である。
息子の方は品物が毎年違っているのは、嫁と相談しながら、ああでもないこうでもないと考えながら選んでくれているからなのだろう。品選びに苦労している様子が見える。
今年の息子のプレゼントはビールだった。先の病気見舞いに送って呉れた獺祭(ダッサイ)を絶賛したことがあったから、親父には酒、というイメージが定着したのかもしれない。

そのビール、305ml入の小瓶でサントリーの「プレミアムモルツ マスターズドリーム 醸造家の夢」という長い名前である。
冷蔵庫で冷やしておいてから、夕食時に飲んで驚いた。文句なしに、これは旨い!
チェコやドイツなどの本場で飲んだビールと比べても遜色ないし、あるいはそれ以上かもしれない。
それにしても今まで見かけなかったビールである。
調べてみると、どうやら贈答用にデパートなどで売っている以外はコンビニ発売を優先したらしい。コンビニで買い物する習慣がないので気が付かなかった。
コンビニで売るには量的に耐えられる生産体制があるということであり、どうやらサントリーの販売戦略が読めそうである。
レギュラービールで原料にモルトを100%使っているのはサントリーの「モルツ」だけだったので、ビールといえばもっぱらこれを選んでいたのだが、その内に気付いてみたらスーパーの店頭から消えていた。代わりに並んでいるのは「プレミアムモルツ」。これは他社のレギュラービールより値段が高い。サントリーはワンランク上で他社と競争する戦略を採ったようだ。
その戦略の延長線上に今度の新製品があるという訳か?
調べてみると大手ビール3社も色々と新製品を出して競い合っていて賑やかだ。

齢とともにビール類も飲む量が少なくなって、時には350ml缶1本を持て余すようになった。
305mlサイズはボクにはちょうどよい量である。これからはこんなビールを嗜んでみてもいいかもしれない。

2015年6月20日土曜日

Bluetooth接続を試す

先のブログで書いたとおりCDラジオを買った。
昔のCDラジカセと違ってすべての操作がデジタルになっているという点で多少の戸惑いはあったが、すぐ慣れた。
ラジオ局の登録とセッティングの機能やCDに収まっている曲順を自分が好きなように入れ替えて再生できる機能などは、便利になったなぁ・・・と思う。
タイマーによるCD再生とラジオの開始と終了、SDカードやフラッシュメモリーでの録音が出来るのも面白い。そういう事態になることはないだろうけど、あとでじっくり試してみよう。

今回の一番の関心事はBluetooth通信がどんなものかということ。
パソコンの音をCDラジオのスピーカーで鳴らすことでBluetooth 通信を試してみた。
このために買ったのが通信距離100m(クラス1)タイプのBluetooth アダプター。


アダプター付属のドライバーをパソコンにインストールし、アダプターをUSBに差し込んだ。CDラジの方はBluetooth 機能が組み込まれている。
パソコンでDVDプレーヤーで音楽を再生しながら、bluetooth でCDラジオにつなぐと、パソコンのスピーカーの音が消え、代わりにCDラジオのスピーカーが鳴った。
但し、音量が小さいからCDラジオ側でボリュームをしっかり上げなければならない。
これじゃ実用にならない。
CDラジオのbluetooth機能は、所詮、スマフォやワイヤレスイヤホンとの通信をイメージしているのだろう。

以上、1600円ほどの実験費用が掛ったが、Bluetoothのイメージはおおよそ理解できた。
ついでにbluetooth (青歯)の名前の由来も知った。http://moto-neta.com/it/bluetooth/
なるほど、そういうものか。

2015年6月17日水曜日

五人だけのクラス会

近場に住んでいる大学のクラスメート5人がホテルでの昼食会に集まった。
久しぶりに会おうじゃないかと音頭を取ったCさんは、ボクのブログを読んで呉れていて、
ボクの体調の回復を見計らっていたというから、何の事はない、ボクの回復を祝う会だった。

ボクを除く4人のうち、がんで胃を全摘した I さんとは2年2ヶ月前に会って昼飯を食べたからそれほど久しぶりという訳ではないけれど、あとの3人とは12年半前のクラス会以来である。尤も、5年前にもクラス会があったのだが、ボクが海外旅行を優先させてクラス会を欠席したという経緯がある。

皆んな夫々が問題を抱えている。
C さんは 自身は健康だが、奥方の脳腫瘍が寛解したものの寝たきりになっていて、入院先の施設に見舞のために日参しているという。もう1年半くらいになるか?それまでやっていたボランティア活動をきっぱり止めた。
T さんは 奥方がステージ3Cの卵巣管ガンが見つかり、手術と分子標的薬で治ったそうだ。奥方にガンが見つかって、慌てて現役を引退したという。
この2人は今まで奥さん孝行してこなかったことを大いに反省していると言っていた。
男が独り残されると誠に弱い。ボクも反省しないと・・・。

もう一人のI さんは数年前に奥方を脳梗塞で亡くし、その後自分も軽い脳梗塞に罹った。処置が早く後遺症も残らなかったといい、今も薬を飲み続ける。それでもタバコを吸い続けているので、皆んなでタバコを止めた方がいいよと言うのだが、どうも止める気がないらしい。それでいてオレは88歳まで生きると言った。5人の中で一番危ないように見えるけれど、案外、そこまで生きるかもしれない。

そして前出の I さん、こちらは胃がん全摘でもよく食べよく飲めるそうだから例外と言えるかもしれない。もともとが頑丈な体を持ち、大らかな人物だ。毎日百姓をしていて日焼けして真っ黒、健康体そのものである。こういう人にあやかりたい。

 話は殆ど自分や奥方の病気のことだけで終わってしまったのが少々残念だが、
久しぶりにお互いが元気に会えたでけでよしとしよう。元気なら、また会える。
昼食会をセッティングしてくれたCさんはじめ、集まった皆さんに感謝、感謝!