昨日のマンションの火災報知器鳴動騒動のお詫びにオーナーの娘が回って来た。
詫び状と一緒にサランラップ1本を持って。娘は30才前後か?
オーナーはもちろん婆さんも嫁さんも、ボクは見知っているが、相手はボクを知っているかどうか?道ですれ違っても挨拶しないから、多分、知っていないだろう。
その娘、詫びる態度にはいかにも迷惑を掛けて申し訳ないという気持ちが現れていているから、こちらが迷惑を被っていても、文句を言おうという気持ちが萎えた。
オーナーはいい手を使ってきたもんだ。
娘を寄越したのがオーナーの差し金だとすれば、オーナーは相変わらず抜け目がないと言うか要領がいいというか、さすがに商売人と言うべきか。
まあしかし、当然やるべきことをやったことで、日頃からボクが抱いている不動産屋のオーナーに対して抱いていた悪感情が、多少薄らいだのは確かだ。
昨日は早速火災報知器の点検をしていたようで、時としてブザーが瞬間的に鳴ることもしばしば起きたから、ああ、対策をやっているなと思っていた。
それで、今朝のお詫び回訪である。
やるべきことを速やかにやったということは評価してよい。
娘は、これからもよろしくお願いしますという外交辞令と一緒に、気がついたことがあったら何でも知らせてくれと言った。
それを聞いてボクは「ではこの際申し上げましょう」と前置きし、「駐車場の雑草がはびこって道路の通行の邪魔になっているよ」と教えた。
娘は「早速、確認した上で、すぐに善処します」と言って、現場に向かった。
多分、早急に雑草刈りが行われるだろう。
そうこなくっちゃ!




