
接骨院の方では、整形外科からの転院と受け取っていたようだ。
整形外科と交互にマッサージを受けに通い出してから4週間過ぎたところだが、そう言われれば、今後は整形外科の方に決めざるを得ないだろう。
接骨院では2回ハリ治療を受けたが、ハリの効果がはっきりしないので、これを止めて、電気マッサージと整体マッサージだけにした。これでは、整形外科と内容がほとんど同じである。しかし、整骨院の方が近くて通うのに便利という利点があった。
正直なところ、重複診療は保険の適用外だということは知らなかった。
27年ほど前に、眼圧が急に上がって緑内障が疑われたとき、西宮と名古屋で別々に受診したことがある。このときは西宮の方はサルコイドーシスの延長だったから、問題にならなかったのかも知れない。
テニス肘のときには西宮と犬山の2箇所で受診した。この時も何も言われなかった。
どちらも単身赴任中の事だった。
それ以外には、重複診療の記憶はない。
無駄な医療費の支出を防ぐ趣旨には納得できるが、患者としては何か損したような気分である。
0 件のコメント :
コメントを投稿