2012年6月26日火曜日

プラネタリウムの入場券が当たった


名古屋科学館のプラネタリウムは世界一の大きさと設備らしい。ギネスブックに認定されているとか。
名古屋発祥のブラザー工業がネーミングライツを取得して、Brother Earth という通称名を付けている。ボクの姉と兄がこの会社のOGとOBということもあって、ブラザーという言葉に馴染みがある。
新しく建て替えられて去年の3月にオープンして以来、連日入場券を求める客が開館時間前に長蛇の列をつくるという超人気館。
そんな訳で、前々から一度覗いてみたいと思い、頃合いを見計らっていた。
そして過日ネットで予約を申し込んだ。
金環日食や金星の太陽面通過という天体ショウが済み、夏休み前の人気端境期を狙ったのだ。
名古屋市電子申請サービスシステムによる抽選の、その結果・・・・、
見事に当選!
申し込みは1日につき1回だけだから、確率を高めるために3日分を申し込んで置いたのだが、
その作戦が奏効したようだ。

上映時間50分で1日6回の完全入れ替え制。
そのうち2回分にネット予約枠が設けられていて、その座席数は50席/回だから、1日100名。
因みに、直径35㍍のドームに収められた座席数は350席だから、1日の入場者枠2100人の5%にも満たない狭き門であった。

今年の年賀状の当りは切手シートがたったの1枚だけだったから、「今年はついてないねぇ、」と家内と話したことがあったが、どうやら、これでツキを取り戻せたかも知れない。

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