2014年10月29日水曜日

セレコックスとロキソニン

このところ体温が36℃台後半を示すことが多く、、平熱より少し高目に推移している。
こういう場合は腰回りや肩周辺を中心に全身に倦怠感があり、
ああ、熱があるな! と直ぐ分かる。
散歩に出るのも億劫だ。
術後2ヶ月以上経っても、未だ完全に体調が戻っていない証拠なのだろう。

手術跡(胸部内部)の痛みを感じなくなったのは2週間前頃。
その頃からセレコックスの服用をやめているが、未だ薬が必要なのかもしれない。
そう思って、2日前の昼にロキソニンを服用してみた。
結果、午後から倦怠感が和らいだ。
更に、昨日の朝、セレコックスを服用してみたら一日中倦怠感がなく、体温も36℃台前半に落ち着いていた。
そして今日の朝、ロキソニンを半錠服用してみた。
体温は36℃台前半、倦怠感もなし。

よし!木曾川まで歩くか!と10時過ぎに家を出た。
往復8000歩。ペースはゆっくりだが途中で休むことなく歩けた。
御嶽山の噴煙が少し減ったように見えた。
霞んでいるので例の撮影スポットまで足を延ばすのは止めた。

セレコックスもロキソニンも同じ消炎鎮痛剤。
作用機序が少し違うようだが、即効性のあるロキソニンの方がボクの体に合う感じがする。
どちらも主治医から処方してもらっていている。
セレコックスは新薬でジェネリックはなし、ロキソニンは古くからある薬でジェネリックは有りだから、値段は後者が格段に安い。
飲む飲まないは自分で判断してよいと言われている。便利な薬である。

3 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

ロキソニンは、最もポピュラーな薬ですね。
以前、家内が腰痛持ちで、リハビリのため定期的に近くの整形医院に通院していた。その時、受付、患者さん同士でロキソニンの名前が飛び交っていたので、この薬名だけは昔から承知していた。ボクは37度以下なら平熱と判断して問題にしていないが、なんとなく汗ッポクて、倦怠感を感じることは時々ある。正確に測ったことがないが、36度台前半、後半の差があるのかも知れない。
ボクは10/18から本格的な風邪を引いてしまった。調べてみると毎年、この時期に風邪を引く。1昨年が一番ひどく、気持ちが悪いほどの黄色い塊のたんが2,3日続いた。
かかりつ医院で急性気管支炎と診断され、5種類の薬を服用した。このことは、
ブログで紹介した。今回はその時ほどひどくないと思われたので、市販のパブロンを6日間服用した。ノドの痛み、咳、黄色のたんも少し出た。
最近治りが遅い。今日で11日目になるが、少し鼻水が出る程度になり、やっと終息したようです。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 平熱には個人差がありますね。ボクは36.5℃以下が平熱です。
貴兄と同じ頃家内が風邪を拾って来ました。どうやら、その頃流行っていたようですよ。
OTC薬じゃなく、かかりつけ医を受診して薬を処方してもらうほうが、費用も安く、的確な薬が出ると思いますが、如何でしょうか?
高額な後期高齢者保険料を収めていますから、大いに利用しましょう。

匿名 さんのコメント...

久しぶりに書きました。
体温は個々人に差があります。
私の場合は36度以下です。
27日にインフルエンザの予防接種に行ってきましたが、35.9℃でした。
参考までに接種料金の個人負担は1000円でした、
「風邪は万病の元」と云われています注意しましょう。
それには先ず栄養、運動と気力が大切だと考えますが。