ブルーレイディスクレコーダー(BDR)がテレビ番組を時々録画しなくなった。
そんなことがこの1ヶ月くらいの間に3回起きた。
いっその事、全部録画出来ないというのなら故障だと直ぐ判断できるのだが、こうした中途半端で、且つ、何時起きるか分からないようなトラブルの場合は、故障かどうかの判断が難しい。
3回目にどうやらHDDに問題ありそうだと、自己判断した。
ならば修理に出さなければならない。
慌てて、5年保証の期間を調べたら、その期限は7月8日まで。かろうじてセーフ!
3日前にアクションを起こした。
先ずは、P社のサポセンに電話。
電話の向こうのおねえさん(若そう)の指示に従いテレビ画面を操作し、
トラブル状況を確認してもらった結果、「故障です」となった。
サポセンの電話の繋がりもよく、対応がスムースで結論が早い。
好感の持てたサポセンである。
次は、保険会社のワランティーマートへ電話を入れた。
出たのは、若そうな男の声。
相手の質問に従い、故障の内容を答えた。
電話の向こうでカタカタとキーインの音が聞こえ、相手の質問に答え終わると、それで修理受付完了。
電話を切ってからしばらく待つと、修理担当会社から女性の声で電話が入った。
相手の所在地を問うと、小牧市とのこと。我が家からそんなに遠くない。
担当者の来宅日時が決まった。
2日前、すなわち修理依頼の翌日、P社製品修理専門会社のサービスマンがやって来た。
テレビ画面を見ながら故障原因を探るが、自分一人で判断が出来ないようで、スマホで何処かと連絡をとった。その後で、HDDの交換という結論を出した。
直ぐ、交換用のHDDを手配し、HDDが入ってから、2日後に来宅して、交換することになった。
この間、要したのは約20分。
そして今日、当のサービスマンが来宅した。
HDDを交換したうえで、テレビ画面を見ながらチェックして、異常なし。
ものの20分で終了。
今回の修理にはサポセンに電話してから完了まで4日間を要したが、部品の手配とサービスマンの多忙さを考えれば妥当な日数だろう。
こちらは在宅のままで済んだし、費用はゼロだから、今回の修理サービスに満足している。
P社の対応の良さが印象に残った。
但し、HDDが5年でだめになるのは早過ぎるような気がするが、部品に当たり外れがあるのだろう。
今回の教訓は、値が張る家電製品には5年延長保証の保険を掛けるべし、他社より多少値が張っても家電製品はP社を選べ、といったところかな?
これでBDRの専用者たる家内も静かになって、一件落着。
次に同じ故障が起きたら、保証期間が切れているけれども、HDDを取り替えるだけだから自分で出来そう。でも、その時はこちらが先にくたばっているだろうなぁ・・・・。
2 件のコメント :
ボクンちは、2006年購入した東芝のHDD&DVDレコーダがある。ブルーデイディスクレコーダーが普及する前の機種ですね。それ以前は、ビデオデッキを家内が専ら使っていた。ボクはもともとカセットテープ、CDなど音楽関係に趣味はあったが、ビデオテープ、などの映像関係は関心がない。ビデオデッキは数回使った程度。DVDレコーダーなど新機種が出ても、購入したい思わないし、仮に家内が希望しても買わない?・・・と息子が察知して、2006年来宅したとき
勝手にレコーダーを自宅TVに取り付けた。当時家内は韓ドラに夢中になっていたのを知り、親孝行のつもりだったのだろう。いままでボクは、このレコーダーを自分で操作し、見たことがない。ビデオデッキとちがい、操作が複雑。当初、機械音痴の家内は、操作方法をボクに訊ねてきたが、取説を見るのが面倒だし、親身になって対応しなかった。そこで出入りの電気屋さんや、近くの友人に来てもらい、何とか録画、週間予約など使いこなしていたようだ。
最近ビデオデッキと家内が友人たちと交換し合っていた韓ドラ、名作映画のテープ数十本を処分した。現在DVDレコーダーは全く使っていないが、うまく作動するか動かしてみたら韓ドラが目一杯録画して保存してあった。
家内が元気なとき、もう少しいろいろ親身になって面倒を見てやるべきだったと反省している。
>忠ちゃん ちょっとしんみりした話ですね。ボクも反省しよう・・と!
それにしても女房族は韓ドラが好きですね。家内ももっぱらそれを録画しています。
先日録画しそこなったのは連ドラの最終回でして、早く修理してよ!と言われてしまいました。
お宅の東芝はHDDが壊れない限り大丈夫だと思いますから、奥さん孝行のためにも使い倒しましょう。
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