ブログを10日間休んだ。理由はネタ切れ。
お盆で世間は騒がしかろうが、我が家は子供たちの里帰りもなしいから静かなもの。
ましてや連日の猛暑では外出する気がしなかった。テレビを観るか本を読むか、やることといえばそんなものくらい。
暑い部屋でのパソコンにも手が出ない。
お陰で、高校野球をしっかり楽しませせてもらった。
昨日の準決勝で話題のチームが消えた。
早稲田実業の清宮は仙台育英の投手に上手く抑えこまれ、チームも7-0の大差で負けた。関東一高のオコエも見せ場らしい見せ場もなく、チームは東海大相模に10-3で負けた。
清宮もオコエも、選手層が手薄で最下位に低迷する中日首脳人をして直ぐにも欲しいと言わせる逸材であるだけに、ちょっと淋しかった。
その他、何故か印象に残っているのは比叡山高校と智弁和歌山。
比叡山高校は打者が必要もない場面でも一球ごとに監督の指示を仰いだが、そこまでやらせるか?智弁和歌山は投手が1球投げるごとに帽子を飛ばして投球への集中力を欠いたように見えたが、帽子が頭に合っていないか?
どちらも負けたが、なんとなく納得できた。
3年前に両眼ともにレンズを入れたのだが、水晶体嚢(後嚢)に濁りが出たので、レーザーで焼いて破った。
手術後はよく見えるようになったが、時々、両手でパチンパチンと虫を叩く仕草をしている。
これは手術後の後遺症である飛蚊症。徐々に軽減するそうだ。
亭主の後発白内障は少し進行しているようだが、まだ手術の必要性はない。
虫の文字がらみで、写真はナミアゲハの卵。
1週間ほど前、ナミアゲハがユズの葉に卵を産みつける現場を見た。
5日間ほどで孵化するそうだが、4日間黒く変化することなく、5日目の豪雨の後に無くなっていた。孵化率は低そうだ。
2 件のコメント :
ボクンちもこの夏、子供たちの里帰りはなし。孫たちも大きくなり、学校行事や息子たちの仕事の都合で里帰りの日程調整が出来ないようだ。孫たちも名古屋近辺の目ぼしい行楽地は行きつくしたし、1泊するにしても世話するジイジも何かと大変だろうという配慮もあるかも知れない。
ボクはお盆に墓参りのため実家にも行かず、酷暑の午後は部屋にこもりっ放し。高校野球にあまり関心がなく、TVニュースでハイライトを見る程度。ラジオも終日野球放送なので、専らFM放送を聴きながら寝転んで新聞、雑誌などを見て1日が終わる。高校球児の「汗と涙の感動」エピソードなど交えながら美談風に掲載している記事を見ると「表現がオーバーではないか」と思ってしまう。そういうボクの批判的態度はヘソマガリかなあ・・・。
白内障手術の後遺症として飛蚊症が出るのですか。飛蚊症は鬱陶しいですね。ボクも55歳頃
この症状が出て、眼科に行った。いろいろ検査した結果、専門的なことは分からないが「老化により眼球を覆う水分が減りまだらになったのが原因。さらに水分が減ると気にならなくなる」と言われた。たしかにその後、年とともに気にならなくなった。
ボクは左眼が0・1以下、右眼が1・2で極端な不同視。室内では眼鏡なしで生活している。
新聞を読むときは左眼、遠くを見るときは右眼で見て使い分けして不便は感じない。
このことは以前、書き込みした。ただ左眼だけで小さな照明を眺めると、打ち上げ花火のように灯りが散らばる。放っておいていいものなのか少し心配だ。
>忠ちゃん 高校野球、例年に無く今年はよく見ましたね。見だすと面白かったですよ。所詮暇つぶしですけど。
貴兄の視力が左右でそんなに違いましたか。カキコがあったことすっかり忘れていました。
いっその事、視力の弱い方の目にレンズを入れたら、って言うのは無責任ですね(笑)。
毎年の眼科検査受けてないの?相談されたほうがいいよ。
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