ランニングシューズをネットショップで買った。
年寄りがランニングシューズ？と云われるかもしれないが、早い話、昔流で言う運動靴のこと。
散歩用の普段履きである。
衣類とか靴とか身に着けるものは現物合わせしないとフィットするのかどうか分からないので、
普段はネットショッピングしないのだが、今回はそのルールから逸脱した。
理由は簡単。
いま履いている靴と同じメーカーの同じシリーズの商品だから。
ボク流のネットショッピング３現主義（店というショウルーミングの現場へ行き、現品を見て、希望にかなっているか現実的に考える）を適用する必要もない。
今履いている靴は軽くて非常に履きやすい。
もう５年以上も履いて来て、コストパフォーマンスのよい靴だということを身をもって体験した。
でも、さすがに草臥れて、靴底がすり減って滑り易くなってきたし、内装材も擦り切れて来たから、
買い替えだ。
年度代わりして品番が変わったけれども、求める商品はすぐ見つかった。
買った靴を目の前にして、さて、何年履けるものやら？
靴よ、俺との命勝負だ！
スタートは明日。
2 件のコメント :
たしか５年ほど前、近隣の靴店で目玉商品としてお値打ちのウオーキングシューズが売り出され、少し派手だが購入した････と貴兄のブログを見た記憶がある。そのシューズの後継靴ですか。足にフィットし、良い靴だったようですね。
ボクは昨年５月、ｳｵｰｷﾝｸﾞシューズを更新した。靴底のヒール部分がすり減ったからだが、ヒール部分が両足とも外側のゴムがほとんどなくなるほど減ってしまった。
ボクは毎日地下鉄、バスを利用し、そして５千歩ほど歩く。デザインが派手で目立ちすぎてもいけない。靴店であれでもない、これでもないと履いてみて決めた。履き心地は、靴によりずいぶんちがいますね。結局購入したのは、今までと同じ、リーボックの靴になった。
まだ買って間もないのに、もうヒール外側のゴムがかなり減って目立つようになってきた。歩き方に問題があるのかもしれない。
毎日これぐらい歩けばすり減るものか、靴底のゴムの材質が悪いのか、歩き方に問題があるのか、一度靴店で訊ねようと思っている。
貴兄の履く靴底は、そんなに極端な片べりはしませんか。
>忠ちゃん 以前そんなこと書いたっけ？すっかり忘れていましたが、その通りだったんですよ。安いけどいい靴でした。ボクも足癖が悪いけど、意外に片減りしてませんね。柔らかくてクッション性がいいからかもしれません。
ボクは親指の爪が上に反り返っているので、つま先の上面の布がすぐ破れるのです。そのため、爪先部分の上側にレザーをカットして貼り付けるといいう加工を自分でやりました。これも長持ちに効果がありましたね。今度の新品にもレザーをインサートしました。
高齢者の中には随分派手好みの人を時として見かけますが、羨ましく思うこともありますよ。派手なものにすると精神的にも若返るかも知れません。あいにくと、このシリーズの靴には派手なものがありませんでしたが。
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