2016年4月15日金曜日

インフルエンザの二峰性発熱

家内が、先週の土曜日に発熱し、3日目の月曜日に受診してB型インフルエンザの診断だったことを、先に書いた。
診察時にイナビルを吸入し、処方されたアセトアミノフェンを毎日飲んで、一旦熱が下がったのだが、昨夜からまた発熱しだして今日も続いている。
これはインフルエンザの二峰性発熱だ!、とピンときた。
4年前に孫娘がインフルエンザに罹った時に同じ現象が出て、その時調べて分かった。(このことはブログに書いた)

当時はネット上に情報が少なかったが、今は結構情報が多く見られ、詳しい解説もある。
それによれば、二峰性発熱はA型よりB型で多く見られ、B型では発症した1~2才児の90%以上、大人では5人に1人くらいの割合で見られるそうだ。
ぶり返し原因はまた解明されていないらしい。

ひょっとして、後期高齢者の婆さんにこの現象が見られたのは、歳の割に若いということかな?・・・なんて、
亭主は手前の都合のいいように考えたが、
当の本人は肩が動かせないほど痛むと言いながらベッドで安静にしている。

食事は保存食などでまかなっているが、不自由も今少し辛抱、辛抱!

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

奥方は災難に見舞われたようですね。いまのところ貴兄には移らなかった様子、なによりです。 良い機会だからせいぜい奥様孝行して下さい。
ボクがイフルエンザに罹ったのは、4年前の2月にさかのぼる。家内から感染した。
家内は、日赤に3ヵ月入院、治療が完了し、リハビリのため東名古屋病院に転院する日にインフルエンザに罹った。きゅうきょ転院が延期になり、雑用をさせるべく頼んだ息子に「今日はもう来なくて良い」と連絡したが、すでに新幹線に乗って名古屋に向かっていた。
その2日後にボクがインフルエンザになった。
2日遅れだが、症状はまったく家内と同じ(B型、熱は最高38.4℃)。
家内が入院中、残した病院食(半分ぐらい)を毎日ボクが全部平らげていた。濃厚感染ですね。
ウイルスの感染力は、健常者の免疫力よりはるかに強力であることがよく分った。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 思い起こしても、最後にインフルエンザに罹ったのが何時の事なのか思い出せません。近年は間違いなく罹っていないですね。肺がんをやってからは特に気をつけているということもありますし。マスクはほとんど常時していますし。
油断は禁物ですから、貴兄もご用心を!