先のブログ日記に貼り付けたかったデータが中日新聞朝刊に載ったので、
遅ればせながら、今日の日記に貼り付けておこう。
要は、こんなに暑い日が続いたにも拘らずクーラーの電気代は予想外に少なかった、
ということを言いたいだけのこと。
電気使用量の検針期間の7月25日から8月23日まで間で最高気温が30℃を割ったのは、
7月26日と27日の2日間だけ。あとは連日30℃を超え、しかも平年の最高気温を超える日が多かった。
夏が終わる頃に新聞が毎年この種のデータを載せているのは、子供たちが夏休み中の日記をまとめてあとで思い出しながら書くのに役立てて貰いたいという配慮なのだろうか。
自分の子供の頃も日記の後書きをよくやっていた。
そういうズボラを当たり前にやらかしていた子供時代を懐かしく思い出した。
その子供時代、ボクは親や兄弟から「勉強しなさい」と言われた記憶が無い。
勉強しないのが当たり前の時代っだったように思う。
それでも何とかなったのだから、貧しいながらもいい時代だったと言えよう。
あの頃からざっと70年。
昨日が79歳の誕生日。
家内がケーキとちらし寿司で祝ってくれた。
これから先も誕生日を迎えて、よくぞここまで生きられたと言って、喜べるだろうか?
ステージ4のがん患者がである。
2 件のコメント :
ボクも「夏休みのお天気」をメモ帳にファイルしたところだ。貴兄と全く同じようなことをしていることに驚く。この夏は、ボクにとって暑さはそれほどではなかったような気がする。完全にひとり身になった生活も影響しているかも。
ボクは、最高気温35℃以上、最低気温26℃以上 になるとクーラーなど何らかの対応が必要になる。本年は、35℃以上が7日、25℃以上が17日であった。
ちなみにH19年8/16に名古屋で39.4℃を記録した「夏休みのお天気」が、たまたま日記に貼り付けてある。その夏は、35℃以上が13日、25℃以上が22日あった。
家内が発病してから長年続けてきた日記(出来事の記録だけ)は途絶えた。
今は小さな手帳にその日食べた昼食、夕食を中心にメモするだけ。2,3日書き忘れると前日食べた昼食、夕食は何だったか思い出せないことがしばしばある。
それだけ変わりばえしない食事をしていることもあるが、確実に直近のことが記憶から失せる症状が進行しているようだ。
>忠ちゃん きちんと日記をつけていらっしゃるから感心です。
最高気温だけみれば去年のほうが高かったかも知れませんね。でも、体の衰えとともに暑さが堪えるようになったから、体感温度としては今年のほうが高かったか?そんな感じです。
ボクは毎日日記を付けないけれど、ウォーキングの記録表に項目だけ書き込んでいます。
穴籠りしてたんでは多くを書くようなことはありませんからね。やっぱり、何か変化を自ら求める努力が要るかもしれません。
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