5日前に膀胱炎と診断されてから、処方された薬を飲んでいるが、ピークで38.8℃まで上がった熱は37℃を切るようになり、且つ、排尿も比較的スムースに出るようになったものの、依然として、排尿痛が消えない。
3年半前にも膀胱炎に罹ったが、その時と比べると、明らかに治りが遅い。
この差は何故かと思って、古いデータを探してみたら、薬が違っていた。
3年前に大病院の泌尿器科にかかった時はベクトラミン配合剤、今回のかかりつけ医のはレボフロセキシン。
後者は、言ってみれば、膀胱炎など感染症に対する一般薬のクラビットであり、前者は別の感染症薬であるが、使い方がやや難しい薬であるようだ。
当時、泌尿器科医は感染菌をグラム染色をした上で診断を出していたことを思い出したが、
今回の内科医は尿中の白血球が3+だったことと問診だけで診断している。
この辺が専門医となんでも屋の内科医の違いなのだろう。
ついでながら、内科の若先生はCT検査で腫瘍などがないことを確認してくれた。
CT検査までやるの?と一瞬、過剰診療と思わぬでもなかったが、費用が1500円程度で、安心できたのだから、これはこれで良かったと思う。
薬はまだ2日分残っているが、これで治りきらなければどうしようか?
発熱で3日間寝込んで、症状が少し軽減したから昨日今日はベッドから離れたが、その影響が出たのか?今度は腰がぎっくり腰状態になってしまった。
起きている間、長時間椅子に座っているが、これが悪いのか?
そもそもこの病気、男には珍しい病気だと、前回、言われ、また今回も言われた。
我がホースの筒先の締りが悪くなったのだろう。
汚染させないように、風呂での洗い方をもう少し慎重にやろう!
昨日今日の寒波による積雪もあるが、これで5日間外に出ていない。
体力の衰えに拍車がかからなければいいのだが。
2 件のコメント :
正月が終わったと思ったら、体調は踏んだり蹴ったりですね。お孫さんの相手疲れで免疫力が低下したのかなあ・・・。38度以上の発熱は身体にこたえるでしょう。
男性の膀胱炎は珍しいですね。女性はよく罹る。ボクの家内もほとんど毎年のように発症し、かかりつけ医の指示で抗生剤を服用していた。
貴兄のブログ発信の間隔が少しあくと、体調が悪いのかな・・・・と少し気になるが、あまり無理をせず書いてください。
それともこれきしの悪い体調でも貴兄の頭はいつもスッキリ! 何ら支障なしといったとこでしょうか。
>忠ちゃん 薬を飲んで6日目にぶり返しました。ぎっくり腰を経験した人ならあの痛さはわかってもらえると思いますが、あの痛さが左ひざ、腰の周りに来ました。寝返りま勿論、ベッドで上体を起すことも、ベッドから降りる事もできません。恐らく発熱のせいですね。今日、病院の泌尿器科へ行ってきました。膀胱炎はなくなったが、前立腺炎は残っているとの診断です。入院するといいのですが、病室に空きがないので今日を含めて3日間通院で抗生剤の点滴をしてもらうことになりました。膀胱炎は女性が罹りやすいすですが、男にはもう一つ前立腺がありましたね。侮ることなかれです。
コメントを投稿