庭にあるサザンカの太枝を打った。
切口の年輪は28以上数えられた。
敷地の西南の角に植えたのは30年以上前のこと。
元々、根本に近くから枝分かれしていたのを、転勤で貸し家にしたこともあって、
そのまま放置したから、樹形が変な形になっていた。
毎年剪定して樹形を整えてきたのだが、どうにも大きくなり過ぎて、これからは自分では手に負えなくなると思い、昨日、バッサリ!
随分太い枝だから、枝打ちというには相応しくないかもしれない。
結果は、横の広がりが少なくなって、かなりスッキリした。
毎年、チャドクガが発生して、見つけては退治していたが、
毛虫の残骸が風で飛んで、洗濯物に付着するのだろうか?毎夏、湿疹で悩まされて来た。
いっそのこと、根本から切り倒してしまえばいいかもしれないが、そこまで思い切れない。
花が咲いているときにはメジロがやてくるのも、楽しみに残しておきたい。
小さな剪定ノコギリでギコギコやったものだから、今日は足腰や肩や胸の筋肉が痛む。
でも腰はキリキリとした痛みではないので、腰の発熱センサーは問題なしと告げている。
木曽川遊歩道も往復4kmをフルに歩いてきた。