庭にあるサザンカの太枝を打った。
切口の年輪は28以上数えられた。
敷地の西南の角に植えたのは30年以上前のこと。
元々、根本に近くから枝分かれしていたのを、転勤で貸し家にしたこともあって、
そのまま放置したから、樹形が変な形になっていた。
毎年剪定して樹形を整えてきたのだが、どうにも大きくなり過ぎて、これからは自分では手に負えなくなると思い、昨日、バッサリ!
随分太い枝だから、枝打ちというには相応しくないかもしれない。
結果は、横の広がりが少なくなって、かなりスッキリした。
毎年、チャドクガが発生して、見つけては退治していたが、
毛虫の残骸が風で飛んで、洗濯物に付着するのだろうか?毎夏、湿疹で悩まされて来た。
いっそのこと、根本から切り倒してしまえばいいかもしれないが、そこまで思い切れない。
花が咲いているときにはメジロがやてくるのも、楽しみに残しておきたい。
小さな剪定ノコギリでギコギコやったものだから、今日は足腰や肩や胸の筋肉が痛む。
でも腰はキリキリとした痛みではないので、腰の発熱センサーは問題なしと告げている。
木曽川遊歩道も往復4kmをフルに歩いてきた。
4 件のコメント :
拙宅の庭木は、この3年間全く手入れしないので荒れ放題です。夏の散水も全くやらなかった。それが原因?でもみじの木が枯れてしまった。45年前に自宅を新築したとき植えた木。25年前に建て替えたとき移植した。風格があり秋には紅葉を楽しんだが、みじめな樹木になってしまった。庭木はそれなりに手入れしないとダメですね。
現在、拙宅の庭で一番大きな木はクロガネモチ。常緑樹なのに葉がすっかり落ち、丸坊主に近い状態。虫などが住み着いているのだろう。一番元気な木はアラカシ。何も手入れしないから
野放図に伸び放題。庭師さんに頼まないと整備できないほど茂っている。10月現状引き渡しで自宅を処分する予定なので、このまま放置しておくつもりです。
気候も徐々に春めいてきて、戸外で活動もし易くなって来ましたね!
ターさん順調に回復軌道に乗っているように感じます。 しかし油断大敵!!
小生も春分以降屋敷の庭木の手入れに連日精を出してやっています。 何せ庭木の本数が多く漸く昨日終えたばかりです。 毛虫は居ないが毛虫の毛が枝に着いていてそれが腕につくと数日後痒くなり医者から合成副腎皮質ホルモン剤を貰い処置すると10日ほどで収まった。 これは毎年のことである。 本年は小生も先のことを考え枝の間引きを多くすると共に樹高を低くするように心がけて手入れしたところです。
昨日は家内が鶯の鳴き声を聞いたと報告があった。 いよいよ本格的な春ですね!
季節を楽しみましょう!!
>忠ちゃん 20年で建て替えたのですか、そりゃ凄いですねぇ。財力があったんですね。
でも、そのお宅も手放すと聞くと、なんだかこちらまで寂しくなっちゃいます。現実がそうせざるを得なくさせたのでしょう。よく思い切りましたねぇ。
庭木の放置もやむを得ないですね。
>匿名さん お久しぶりです。広いお屋敷ですから庭木の手入れも大変ですね。貴殿もご油断召されませぬように。毛虫と思しき湿疹にはステロイド軟膏がよく効きますね。ボクも医者に処方して貰っています。
もうウグイスが鳴いてますか、そりゃまた早いこと。こちらでは姿を見ますが、鳴声はまだまだです。その他の鳥の動きも活発になって来たようです。春近しですね。
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