今年は梅雨明け以来、本当に夏らしいカッと照りつける陽射しが少なかったように感じていたが、
今日の午前中にそんな強い陽射しがあって、庭のアメリカハナミズキでクマゼミが勢いよくシャーシャーシャーと鳴いた。
幹の上の方に姿を見つけたのでカメラで捉えようとしていたら、もう一匹がどこから飛んできて、同じ幹の下の方に止まった。オスの鳴き声に誘われてメスがやって来ものか?そのメスをカメラで狙ったら、進路を塞ぐ形で、その直ぐ上に先客のアブラゼミが止まっているのに気がついた。アブラゼミよ!クマゼミの恋路の邪魔をしなさんな!
庭に出たついでに、ブルーベリーに被せてあった鳥よけネットを剥がした。
今年のブルーベリーの出来は良くなかったが、それでもそこそこの収穫があって、ジャムを小瓶で3本ほど、孫達が来たときにおみやげとして持たせてやることが出来た。
今日は最後の収穫を終えた。冷凍保存してあるものと一緒にして、自家用のジャムに家内が仕上げるだろう。
あと2日の8月7日の月曜日がもう立秋。
今年の暑中見舞いを申し上げる機会は「今でしょう!」
皆様、夏は夏らしく元気にお過ごし下さい。
但し、くれぐれもご無理されませんように!
2 件のコメント :
桜が散った頃から、施設の庭園でひときわ目立つ大木にいっぱい白い花をつけた。知人が来訪したとき、4階から見下ろして「あの花の名前は?」と尋ねられたが答えられなかった。1階に下りて近くで見て「これはヤマボウシだ」と本人は納得した。調べたらハナミズキの近縁種、アメリカハナミズキとも言うらしい。添付写真のセミのとまる樹木は、たぶんこの樹木だろうと推察した。お客さまが来訪して庭園の草花、樹木の名前を尋ねられて返答できないのは癪だから「全部名札をつけてほしい」と施設の管理者にお願いした。
ことしの夏は、例年とちがって関西方面のほうが圧倒的に最高気温は高いですね。ボクは施設入居してはじめての夏。自宅より空調の効いた施設のほうが快適だからだんだん施設にいる時間が長くなっている。自宅だと最低気温が25℃以上になると寝苦しかったが、いまは快適に暮らしている。自宅のPCとプリンターをオフラインでワープロとして使うように施設に運んだ。
自宅の断捨離は峠を過ぎたので、この夏は施設に居る時間を長くして、PCにいっぱい入っているドキュメント、マイピクチャー、メールなどの断捨離を進め必要なものだけ残す作業をしようかなと思っている。
>忠ちゃん ヤマボウシとアメリカハナミズキは近縁種であっても別種だと思います。花びらの先端が尖っていればヤマボウシ、丸みがあればハナミズキですから、来年花が咲いたら確認してください。木に名札をつけて貰うのはいいですが、小うるさい住人だと言われませんように(笑)
PCとプリンターを施設に持ち込まれた由、オフラインで使うということですがUSBに無線LANアダプターをつければWiFiでオンラインになりませんか?(施設の管理者に訊いてみては・・)
ダー
タの断捨離は結構な時間がかかるでしょう。がんばってください。問題は残し方です。紙ですかDVDですか?悩みますね。
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