ボク、「書庫に1冊あるのですが、西加奈子の・・・」
司書1さん、「ほんの名前は?」
ボク、「ど忘れしました。・・・何だっけなぁ?・・・」
二人の会話を耳にしていた別の司書2さん、「サラバじゃありませんか?」
ボク、「そうそう、それです。ありがとう!」
恥ずかしいやら、情けないやら。
図書館に行く前に自宅のパソコンで貸出可能をチェックしてから出かけてこの始末だ!
なんてこった!
メモしてから出かけようかと思ったけれど、大丈夫だろうと、高をくくったのがいけなかった。
先日も、家内と二人でスーパーに買い物に車で出かけた折、
ハンドルを握って運転しながら、一瞬、「今走っているのは何処だ?」、
という感覚に襲われた。
ほんの数秒ではあったが、怖かった。
いよいよ認知症の始まりか?
写真は図書館前のしだれ梅。
今頃は、名古屋市農業センターのしだれ梅は満開で、花見客でごった返しているだろうか?
と想像したが、こうしてひっそりと、静かに咲いているのもまた風情あり。
4 件のコメント :
ボクも貴兄のようなボケ現象?は度々経験する。昨日は雛祭りで豪華な昼食が提供された。月1回行事食と称する昼食は、2週間前に予約する。ところが食堂で食事を待っていたらボクはの分は予約されていないという。どうしてこんなヘマをしたのか、真剣に思い起こしたら原因は分かった。理由は省略するが95歳入居者(女性)も同じヘマをしていた。お互い笑いながらスゴスゴと食堂を後にした。
また、食事後は必ず歯を磨いているが、しばらく時間が経ってからフト考えると磨いたかどうか記憶がはっきりしない。多分磨くのが習慣になっているから無意識のうちに磨いていると思うが、もう一度磨くことにしている。
こういうことがしばしばある。まあ、これぐらいは老齢にともなう自然な現象と考えましょう。
今朝農業センターまで散歩してきた。しだれ梅は、一部4分咲き、平均3分咲き程度だった。施設→センターまで
2300歩、23分だった。9時開門と同時に来園者は詰め掛けていたがそれほど混雑はしていなかった。
>忠ちゃん 折角の特別料理の予約を忘れていたとは、残念でしたね。そういう実害は至極残念でしょう。(笑)
記憶が抜ける現象は、今後も増えるでしょうから、やっぱりメモを取る習慣が必要かも知れません。ご同輩から同じような物忘れがあるよ、と言われるとなんとなくホッとするね。
農業センターへ2300歩でしたか、散歩にちょうどよい距離です。しばらく毎日でも通えますね。ボクも今週中にでも、大懸神社へ梅見に行ってこようかな。でも今週は天気がよくなさそうです。
ネオです。
<<物忘れ、記憶>>
人の名前、がなかなか出てこない、はごく普通にありますね。
また、普段は、ある距離を歩く、というときに少し考え事をしながら歩くと、歩いた後、あの交差点を、
青信号で渡ったのかどうか、・・その記憶がない・・・大丈夫かなあ!
そう思うことがありますね。
・・でも、できるだけ何かできる努力はしようかな。
ということで、(テレビでの)タケシの健康の時間であったか、「皮(薄皮)付きのピーナツを1日12粒
食べると、記憶力の低下の防止に効果がある。脳にたまるタンパクのごみを掃除してくれるのに
効果があるから、・・」と言われたことがあり。 ・本当のところはわかりませんが、・・・
千葉産の薄皮つきピーナツを買って2か月ほど前から、・・食べるようにしています。
>匿名さん アッハッハ!あのテレビですね。我が家も早速薄皮月ピーナッツ食べましたよ。でも長続きしませんでした。何事も継続するのは難しいです。
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