2019年1月1日火曜日

謹賀新年


あけましておめでとうございます
こちらをお訪ねいただいた方々への年賀状です。
例年はボクの少しばかりのひねくれ根性を川柳もどきに表わして現況報告しておりましたが、本年は17文字では不足となり31文字の狂歌になりました。
本年は首が縦に振れるようになりたいものだと思っております。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
平成31年 元旦

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

貴兄の心境は、まさに狂歌の通りだと推察します。本年は一度ならず2度、3度とうんうんと縦に首を振りたいですね。
ボクの出した賀状は、すでにメールしたように、俳人の句を引用した。
  生きること ようやく楽し 老いの春 
 第3の人生がこのような結末になるとは想像しなかったと添え書きした。
連れ合いを無くした後、何か趣味、娯楽で生きがいを持つことが必要だと言われている。ボクはローソクの炎が最後にパッと輝くように、悲壮な義務感で毎日を送っていないだろうか・・・と少し気になる。
新しく入居した3年先輩の仲間は、長く寝たきりの奥方を看病し昨年看取った。その間趣味を持とうと努力し、カメラ、書道が上級者レベルに到達。世界各地も旅行したという。
それが入所してから行事の参加、人との交流はほとんどやめ、昼間から部屋で美味しいつまみを買ってきてちびりちびり酒を飲み、Tvを見るのが至福のときだそうです。決して人嫌いの性格ではないようだ。
老人になると考え方は人それぞれ。ボクも日常の暮らし方が変わるかもしれない。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん アララ!そういう方もいらっしゃるんですネェ。
しかし、誰しも先のことは心配ながらも、どうするか?なかなか決まらないのが普通じゃないでしょうか。
他所様を見て、俺もやってみよううかなと思うなら、まだ元気な証拠でしょう。いろいろやってみてください。貴兄はまだまだ元気ですよ。引用句のとおりだと思います。