2019年10月28日月曜日

4ヶ月ぶりの木曽川

家内と一緒に、カイズカイブキの剪定枝とリサイクルごみを、
木曽川緑地の町指定場所に運んだ。
そのついでに、4ヶ月ぶりの遊歩道ウォーキング。

先日の大雨の名残で、木曽川の水量は多く流れも速かった。
しかし、濁ってはいなかった。
滔々と流れるというのは、こういう流れのことを言うのかな?と思った。
空の青を映して水面は真っ青。

流れが速いからなのか?未だ渡りの時期には早いからなのか?
カモの姿は見られなかった。
代わりに出迎えてくれたのはコゲラとシジュウカラ。
留鳥だから何時でも会えるかといえばそうでもない。
見られれば幸運である。


オニグルミの実が今年は少ないようだ。
気候のためか?隔年ごとのサイクルのせいか?
河川敷内の一角にある畑だった場所が葛の葉に覆われていた。
耕作者が高齢化して放棄したのだろう。
自然は人間の弱さを見逃さない。
一旦荒れた畑はもう元に戻らないだろう。

ボクは4000歩、家内が4800歩。
ボクにはこれくらいが精一杯である。


2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

ボクはコゲラの実物を見たことがない。奥深い林、里山に生息しているイメージだが、貴兄宅は、少し遠出をすれば自然豊かでいろいろな発見がありうらやましい。
今日は施設の住人6人が近くの福祉会館に行きカラオケを楽しんで帰宅したところです。今夜は夕食後2ヶ月に1回開催される居酒屋風の行事があり、酒を飲みながらカラオケを5曲ばかり歌う。今日は昼の部と夜の部の連チャンのカラオケです。
先週土曜日のウオーキングで体力を消耗したのか、昨日の朝、上唇に小さな腫れが出てきて痛痒い。免疫力がなくなると発生するヘルペスだ。
今週金曜日にインフルエンザ予防接種をする予定です。日進市は接種できる医院は少ない。おまけに診察歴のない一見さんはお断り医院が目立つ。昨年は近くの老先生がいる小医院で接種できたが潰れてしまった。赤池駅前にある医院で「日進市に転居して今後かかりつけ医院にする予定ですと」説明して接種してもらうことにした。 その日風邪でも引いて通院できないと面倒だ。
金曜日までおとなしくしたいが、明日(水)は姉の留守宅かたずけ、明後日(木)は施設で麻雀をやる日でいろいろ忙しい。 ヘルペスが大きくならないことを祈る!

ター さんのコメント...

>忠ちゃん カラオケで喉を鍛えれば、誤嚥も少なくなって肺炎防止になるそうだから、長生きできるよ。ボクは口内炎になったことはあるけど、それもヘルペスなのかなぁ?いずれにしても最近はそれに罹った記憶がありません。うっとしいことですね。体力を戻して早く治るといいね。
インフルエンザの注射をするのに断れられるケースがあるなんて、初めて聞きました。これをキッカケにして近くにかかりつけ医ができれば悪いことではないですねぇ。高い後期高齢者保険に入っているのだから、医者も気軽に使ったほうがいいですよ。薬代が安くなるからね。
元気なうちはいいけど、体が弱ってくるといろいろ出てくるから、油断せずに頑張って下さい。