一昨日の昼食は名駅のMホテル18Fの料理店で、Sさんとふたりで京料理を食べた。
その店ではSさんは馴染み客。Sさんが予約しておいてくれた。
Sさんは食品衛生協会関係の元事務局長であり、
ボクの現役時代からお付き合いが続いている。
今回はお互いのお見舞いを兼ねての清談。
といえば格好いいが、何のことはない、お互いに体調不良を確認し合って、
おしゃべりをしたということ。
お互いが、想像していたよりは元気だと分かって安心した。
Sさんはボクより4つ歳上。
数年前に奥さんに先立たれ、今は一人住まい。
両膝関節の手術をし、杖なしでは歩けないそうだ。
その上、頚椎症でシャツの一番上のボタン掛けが出来ないという。
だから、週1回、ヘルパーの介護支援を受けているそうだ。
そんな状況にも拘らず、デパ地下で食料を調達し、
3度の食事は自分で作るのが日課だというし、
長野や京都にも出かけたり、
自分より年上の食品業界のOBたちの見舞いに足繁く出かけるというから、
その行動力に感心する。
奥方に先立たれた当初は自殺願望もあったというが、
今は、とてもそうとは思えない。
ただ、短歌集には、奥方への追慕とひとり住まいの侘しさを切々と詠まれており、
行動は侘しさの裏返しかも知れないと思われる節も伺い知れる。
Sさんには教えられることが多い。
京料理食べたことは今までにあっただろうか?
これが京料理だと言われて食べた記憶がない。
ボクが食欲不振だと言ったので、
Sさんは一番軽い献立を頼んでおいてくれた。
お陰で、完食出来た。
Sさんに感謝。
その店ではSさんは馴染み客。Sさんが予約しておいてくれた。
Sさんは食品衛生協会関係の元事務局長であり、
ボクの現役時代からお付き合いが続いている。
今回はお互いのお見舞いを兼ねての清談。
といえば格好いいが、何のことはない、お互いに体調不良を確認し合って、
おしゃべりをしたということ。
お互いが、想像していたよりは元気だと分かって安心した。
Sさんはボクより4つ歳上。
数年前に奥さんに先立たれ、今は一人住まい。
両膝関節の手術をし、杖なしでは歩けないそうだ。
その上、頚椎症でシャツの一番上のボタン掛けが出来ないという。
だから、週1回、ヘルパーの介護支援を受けているそうだ。
そんな状況にも拘らず、デパ地下で食料を調達し、
3度の食事は自分で作るのが日課だというし、
長野や京都にも出かけたり、
自分より年上の食品業界のOBたちの見舞いに足繁く出かけるというから、
その行動力に感心する。
奥方に先立たれた当初は自殺願望もあったというが、
今は、とてもそうとは思えない。
ただ、短歌集には、奥方への追慕とひとり住まいの侘しさを切々と詠まれており、
行動は侘しさの裏返しかも知れないと思われる節も伺い知れる。
Sさんには教えられることが多い。
京料理食べたことは今までにあっただろうか?
これが京料理だと言われて食べた記憶がない。
ボクが食欲不振だと言ったので、
Sさんは一番軽い献立を頼んでおいてくれた。
お陰で、完食出来た。
Sさんに感謝。