今日は眼科クリニックの受診日。
予約の10時半に受付へ行き、貰った番号札は55番。
1時間以上待たされて、やっとのこと、やった検査は眼圧と視力検査。
このあと更に30分くらい待たされ、視野検査。
終わったあと再30分待たされて診察。
支払い済んでクリニックを出るまで、約2時間。
土曜日の診察は午前中のみ。
そこへ80人以上の患者が押しかけたのだから、
時間がかかるのは仕方がないか。
これでは何のための予約なのかわかりゃしない。
眼圧に異常なし。視力も問題なし。
視野検査で両眼で鼻の近いところの視野に欠けているとの結果が出た。
そもそも、右目は40年前の視野検査で欠けていることがわかっているから、
別に驚かない。左目もそうだと言われれたのは初めて。
2ヶ月前に撮った断層写真では欠損箇所の網膜に問題にするような
所見はみられないというから、問題なし。
という訳で、あとは経過観察ということになった。
次回は3ヶ月後。
このクリニックは評判がいいので患者が増え、女医さん一人では
対処できなくなったようで、3年ほど前に大改造して、
検査機器やスタップも増やした。
去年の10月に住民検診を受けた時には医師も一人増え、二人体制になった。
そのためなのか?ボクの感ずるところでは、
どうも過剰診療に思える部分があるように思える。
昨年10月の住民検診で黄斑上膜の疑いと診断した女医さん。
昨年12月、再診で断層写真を撮り、緑内障の兆候か?と疑って、
今回の視野検査を言い出した女医さん。
そして今日の視野検査を診断した女医さん。
以上の3人はそれぞれ別人である。即ち、応援の医師は固定されていない。
主治医制ではないので、早い話、毎回診察する医師が異なるわけで、
後番の医師に批判されるようなミスを犯すわけに行かないので、
慎重すぎる診断をする傾向があるのではないだろうか?
それに、設備投資の回収とか、医師やスタッフの人件費など、
コストの回収も必要になるだろう。
考えすぎかな?
2 件のコメント :
貴兄は身体に気がかりな個所があれば、そのまま放置しないでチェックする。感心します。
ホームの仲間には年相応に鼻、耳などに慢性的な疾患を抱えている者もいる。先生からもう少し高価な薬、治療方法など勧められても自分の寿命を考えて、現状がそれほど不具合でもないので断っているようです。ボクもそのクチです。
白内障手術をどうしようか今でも迷っている。先月手術した女性(88歳)がいる。1日で両眼を手術した。当日は息子の家に泊まり、翌日クリニックで診断を受けホームに帰ってきた。
相手の顔のしわまではっきり見えるようになったと喜んでした。ところが左目がぼ~として見えにくくなった。先生は原因が判断できないので、来週クリニックの紹介で八事日赤に行くそうです。
そんな話を耳にすると手術しようとする決断がにぶる。前にカキコしたようにボクは極端な不同視、夜灯りを片方の左眼だけで見ると花火のように輝きが飛び散る。眼鏡をすれば正常に見えるからそれほど不便ではない。手術しても不同視が治るわけでもないし?
それでも女性が通院した近くのクリニックに行き診断だけはしてもらおうと思っている。
診断すれば手術を勧められると思っているが・・。
なお余談ですが、孫が希望通り推薦枠で名大理学部に合格した。ジイジとしても万々歳!
いざという時には使い走りぐらいはしてくれるだろう。息子は自分ではボクの面倒を見られないので孫に託した? そのように孫を仕向けてくれた息子にも感謝しよう!
>忠ちゃん お孫さん、おめでとうございます。息子さんも、ちゃんとオヤジのこと心配しているに違いありません。お小遣いを上げるのも楽しみでしょう。(笑)
白内障の手術は、ボクは片目ずつ、別々に、日帰りで行いましたよ。そういう選択肢もありますから、ご参考までに。
今回の眼科通いは、当初全く予想していなかったことです。そもそも住民健診を受けて、異常なしで放免される程度の所見だったはずです。それが、いつもの医師でない先生が診たために、引っかかった訳です。ボクには過剰診療に見えてしまいます。(笑)
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