元同級生のTさんからメールが届いた。
3月2日に我が町にあるAS病院で脊柱菅狭窄症の手術を受け、
腰痛から開放されたよし。
めでたしめでたし。
彼は脊柱菅狭窄症を患い、名古屋市内の病院にかかっていて、
そこで手術を受けると、1ヶ月の入院が必要で、
しかも、完治の確約できないと言われ、
悩んでいた。
それを聞いてボクがAS病院の存在を教えた。
AS病院は脊骨に関わる病気の手術数で国内随一、
その存在を知るひとは知る。
但し、原則、保険を使わない自費治療を行うので、
脊柱菅狭窄症の手術で140万円くらい掛かるらしい。
入院は1日だけ。手術の後は自分で歩いて帰宅出来ると言われる。
患者は全国から集まる。
TさんはAS病院のことをネットで調べて、納得の上で、
そこを受診したのだった。
そして、2月1日に手術の可否が決まる、と連絡をくれていた。
それから1ヶ月間、何の連絡もないから、どうなっているのだろう?
と心配していた。
こういう場合は、こちらから催促めいて「どうなった?」とは言いづらい。
そして今日、メールが届いたという次第である。
お節介でAS病院なるところを教えたのはいいが、
結果が悪ければ余計なお節介だったかと思うところだが、
結果がよければ全てよし。嬉しいものだ。
ボクの古いデータを調べてみたら、
AS病院がまだ整形外科を名乗っていた10年くらい前に、
ボクも脊柱菅狭窄症を仙骨注射とリハビリだけで治している。
もちろん保険適用治療だった。
2 件のコメント :
Tさんの症状が手術により快癒したとのこと。よかった、よかった。そんなに劇的に治せる医者もいるんだ。貴兄もすすめ甲斐があって嬉しいですね。
脊柱管狭窄症を含め腰痛で悩んでいる人は多い。よく週刊誌の特集で改善策、名医などの紹介が載っている。ボクはその方面の悩みはないから読んだことはないが、そんなに著名な先生ならば、記事になったことがあるのだろうか。是非紹介した方が良いと思う。
Tさんとはご無沙汰しているのでご機嫌伺いしてみよう。
>忠ちゃん Tさん、相当症状が悪かったのかな? だから、即断即決したのかもしれない、という感じを受けましたが、相変わらず思考と決断は冴えていますね。
この病院は親父さんが整形外科の院長のときに新しい手術法を習得したのが始まりで、その後すぐに息子が加わって新しく病院を付け足したようです。宣伝も結構熱心ですよ。テレビにも時々出演しています。
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