4月21日の 江南厚生病院 の受診で 5月10日に 検査入院 することに 決まった 。
検査は 在宅酸素 法を 始めるための 諸検査だと 言われている 。
入院期間は 1日だけで済むのか?一週間かかるのか ?やってみないとわからない 。
これより前の 4月17日 、起床後に ひどい息切れに 襲われた 。
2階の寝室から 1階の食堂に 下りたら 、椅子に 倒れこむ くらいの ひどい息切れだった。自分でできることといえば 椅子に座ったまま着替えをするくらい 。それ以外は何もできなかった。
それ以前は朝のルーチンとして 、ヨーグルトの植え継ぎや朝食の準備 などを 行なって いたのだが、 それもできなくなり、 すべてを家内に頼るようになった。
ひどい 息切れは 朝だけではなく 日中もずっと続くようになった。
このことを 訴えたところ 、 在宅酸素法に 進むことを主治医も納得したのである 。
(主治医が替わっていた。大学から派遣された非常勤医師だそうだ)
ひどい息切れ状態になると 立っていることはもちろん、椅子に座っていても長時間は持たない 。
パソコンに向かって ブログを書く こともできない。
病院に行けば行ったで、移動 することも容易ではない 。
4月27日に 事前検査として CT を撮りに行ったのだが 、
この時は車いすに乗っかって 家内に押してもらう 有様だった。
こうした突然のひどい息切れがどうして起きたのだろうかと考えてみた 。
思い当たるのは脱水症状 。
体重の変化を見ていると、 この頃から 急に体重が減っている。
こんな短い期間で急激に筋肉が減ったとは思えないから 、
水分が 抜けたんだろうと思うわけだ。
気温が 高くなったから 水分が抜けたんだということなら分かるけれども、
体重減少 は気温が上がる前から始まって いる 。
かかりつけ医の若先生 は、 お歳ですから仕方がないですね、と言って取り合ってくれない。そう言われてしまえば、これが老衰というものだろうかと考えてしまう。
自分としては 酸素ボンベを 担いだりキャリアーに載せて引いたりしてでも 自由に外出できること 願っているのだ が 、はたしてそれが可能なのだろうか?
やってみなければわからない 。
2 件のコメント :
貴兄の息切れ症状は、ブログから承知していたがこんなに苦しんでいるとは・・・・。お察しします。
施設にいる97歳の姉も入所時からキャリアーに常時酸素ボンベを積んで施設内を歩いている。若い時強度の肺結核を患い肺活量がまるでない。今までは息切れしながらも普通に生活していたがそうはいかなくなった。現在吸入量は最少の目盛りで調節しているようです。
貴兄の場合、息切れの度合いは、日時により好不調のバラつきがあるようですね。
普通の生活に改善できるようボクも心から応援します。
>忠ちゃん 泣き言を言いたくなかったのですが、ことここまでに至ると事態の公表も仕方が無いかな?と思いました。在宅酸素療法について、貴兄のお姉さんがそうなら、十分ご理解さているのですね。話を聞いて少し希望が湧いてきました。頑張ります。
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