所得税の確定申告の受付が始まっている。
所得のない家内は、1万円にも満たない配当金からの
源泉課税の還付を求めて、数日前に申告書を提出した。
ボクは400万円以下の年金収入だから申告の必要はない。
ネット証券の口座は開店休業中につき、配当金もなし。
ボクが先に逝ってもいいように、
来年以降はe-taxでやりたいと家内はいうが、
我が家にはICカードリーダーもなければ、
安物スマホにはその機能も付いていない。
そんな訳で、家内にwebで申告書を作らせた。
しかし、その作業は大変なものだった。
例えて言うなら、「二人羽織」の如し。
指導する側は手出しできず、口だけ出す。
指導を受ける側は、PCに慣れていないから、
何をしたらいいのかさえも解らない有様だった。
俺がいないときはどうするのだ?と問えば、
口があるでしょう・・と言う。
そうか、その手があったか。
家内のお得意の手である。
来月は住民税の確定申告が控えている。
webにある「住民税申告計算シュミレーション」を使えば、
前にチェックできるから安心なのだが、
生命保険と身障者控除に解らない部分がある。
今少し勉強を要す。
2 件のコメント :
元気にお暮しの様子安心しました。
毎年の確定申告に関して、施設に入る前は自分で作成し最寄りの申告相談会場まで持参し提出していた。その後自宅処分、妻の遺産相続などの関係で申告は、一括税理士にお願いしている。
もう複雑な申告内容でないので、自己申告できそうだが一度は相談会場に出向き、確認が必要だ。
外出するとまた4日間部屋軟禁となる。面倒だから必要書類を税理士に郵送、申告を依頼した。
手数料は、1昨年は35000円、昨年は15000円程度であった。
今回もその程度支払うことになりそうです。短時間で作成できそうだが、面倒なことは考えることが億劫になってきた。もう毎年税理士に依頼することになりそう。
情けない!(泣き)
>忠ちゃん まだ生きています、心配していただき、ありがとう。
税理士費用は結構お高い。ボクには生前も死後も、税理士とは縁がありません。(笑)
施設の外出制限、早く解除されるといいですね。
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