2010年7月29日木曜日

車検


昨日は、愛知万博の年に買い換えた車の2回目の車検を受けた。
あれからもう5年、早いものだ。
近年ガソリンの値上がりと遠出をしなくなったことで、走行距離は2万㌔メートルにも達していないから傷んでいるところも少ない。
バッテリー、ワイパーブレード、エアーフィルター、発炎筒、エンジン冷却液の更新があった。オイルエレメント、エンジンオイルの交換時期ではないので、これはなし。
意外だったのが、ワイパーブレード。
劣化していることを承知しているので、あとで、自分で取り替えるから交換は要らない、
と言ったら、それでは車検は通らないと言われた。

法定費用込で112,000円の支払いは想定内であった。
先代のマイカーの時から、購入したディーラーに車検を任せているが、この額が高いか安いかは分からない。
スタッドレスタイヤの購入やオイル交換など、同じディーラーを利用して来たが、オートバックスなどと見比べても高いという印象はなかった。
ワイパーブレード代金もホームセンターの値段と変わらないか、むしろ安いくらいだ。

車検で毎回思うのは、走行距離に関係なく義務付けられていること。
法定費用は別にしても、走行距離の少ない車には軽減制度を取り入れてもらいたいものだ。
 
写真は代車。こんな機会でもなければ、若者向きのこんな車に乗る機会はないだろう。

2010年7月27日火曜日

庭のクマゼミ


今年もまた庭のハナミズキでクマゼミが鳴いた。
昨日は撮影可能な所にいたので姿を収められた。
鳴いていtたのは1匹だけだが、気がつくと他にも2、3匹、どこからともなくやって来た。多分メスだろう。
鳴いていたオスはなかなかのモテぶりである。

クマゼミが鳴く時間帯は大体決まって8~9時頃だったが、
今日鳴いたかどうか?気がつかなかった。
鳴き声に慣れて、聞き漏らしたか?
あるいは、きのうの求愛が成功して満足したせいか?

今日の最高気温予測は35℃超だから、猛暑日連続8日となって、何とかの記録を伸ばすのだろう。
暑さとクマゼミはセットで風情だ!
なんて、今この暑さに耐えている人は決して言わないだろう。

2010年7月24日土曜日

境川部屋


昨日の中日新聞のトップ記事は境川部屋宿舎問題。
暴力団関係者が取締役を務める建築会社から土地を提供されたものだという。
テレビも一斉にこれを取り上げた。
問題の宿舎は我が家から1キロ離れたところにあるが、取材のヘリコプターが旋回しては我が家の上空近くを通るので実にうるさかった。

今日、木曽川へ出るついでに通りかかったが、昨日の騒ぎが嘘のように静かであり、若い力士が洗濯したりする姿が見られる程度で、平穏そのもの。

報道された内容の真実がどうなのか知る由もないが、近くにいる町民の一人として、大げさに騒ぎ立てるマスコミに反発を感じざるを得ない。
夏場所開催中の愛知県体育館に通うにも1時間位かかるようなこんな田舎町で、回りが畑と住宅に囲まれた場所に、練習用の土俵も確保できないような狭い土地にしか宿舎が確保出来なかったという、このことだけでも相撲部屋を維持存続させる大変さが察せられようと言うものだ。

刑務所に入っている息子が取締役に名前を連ねていると言われた問題の建築会社は宿舎の直ぐ近くにある。
テレビのなかではゼネコンみたいな大きなビルのようにイラストされていたが、それはとんでもないウソだ。2階建ての文化住宅である。

テレビでみた境川親方の「組関係者とは知らなかった」という話に嘘はないだろう、そう信じたい。

2010年7月23日金曜日

猛暑日続き

今朝は我が家のハナミズキでクマゼミがけたたましく鳴いた。
1週間前から近所で鳴く声を聞いて、これも風情のうちと思っていられたが、
近くでこいつに鳴かれると風情なんていうものではない。今日の暑さを予言しているように聞こえる。予報では今日の最高気温は38℃とか。

昨日は、岐阜、名古屋で38℃、国内最高気温レコードホルダーの多治見で39.4℃。
多治見の記録は、7月としての最高気温の記録更新だとか。
我が家の2階の書斎でも38℃。
この3日間は連日の猛暑で書斎から退避した。お蔭でデスクトップPC はお休み。
書斎にクーラーがない訳ではないが、あちらもこちらもと、クーラーを贅沢に使うようには育ってこなかった。
家内と二人で食堂兼居間のクーラーを効かせて逼塞した。

さて、今日はどうしようか?
逃げこむ先は図書館か?スーパーか?

2010年7月19日月曜日

岐阜城に登る

この3連休に娘一家が里帰りでやってきた。
お盆は旦那の里へ帰るのが年中行事だから、その償いに孫の顔を見せに来るという心遣いのようだ。 その孫が岐阜金華山のリスを見たいというので、ジジババもお供と相成った。

途中で見た木曽川は水量の多さと濁りの様子に集中豪雨の余韻を残しているが、 長良川は清流を既に取り戻している。清流長良川の面目躍如といった感じ。

リス園はロープウェーで登った岐阜城直下にある。 駅の脇にあるリス園は周囲に金網を巡らせ、20人入れば狭苦しいくらいのスペース。
フェンスの上辺にはリス返しがある。
天井には金網がない。代わりに猛禽類避けに目立たないくらい細い線が適度の間隔で張り巡らせてある。
昼の開園は12時からの1時間だけ。
リスだって生き物だからのべつ幕無しに餌を貰っているわけではない。


満腹になったのか、金網にぶら下がって昼寝をしているのも居た。 孫も手乗りのリスに大満足だった。 前回来たのは娘が孫と同じくらいの年のころだったから30数年ぶり。よく続いている。 そのせいもあるのだろう、岐阜公園内では野生のリスを見かけることがある。ここから逃げ出した子孫たちだろう。

2010年7月16日金曜日

歩数計を洗濯しちゃった


昨夜の岐阜県南部を襲った集中豪雨も去り、朝から雨が上がった。
夕方から、また雨だというから、朝のうちに掃除をしようと、窓を開放して書斎に掃除機を掛けていたら、「お父さん急いで来て!」と家内が大声で呼んだ。
何事かと訝りながら行くと、家内が洗濯機を覗きながら、「この音何?」
という。家内は洗濯機が故障したかと思ったらしい。
確かに小さなピッピッピッ・・と音が聞こえた。
隣家の工事の音かと思ったが、間違いなく洗濯機の中から聞こえた。
何だろうと首をかしげている間に鳴り止んだ。

ここでピンポーン!
そうなんだ、歩数計を短パンに付けたまま洗濯しちゃったのだ。
更に、ピーンときた。これは救えると。
こういう機器の分解は、いわばボクの趣味みたいなもの。
直ちにネジを外して分解、余分な水分をティッシュで拭き取り、拭けない細部はドライヤーの送風を1時間程度当てて乾燥させた。
再度組み立てて、結果はオーライ。
ボタン電池もそのまま使えた。
軽量で、3D仕様、懐中時計にもなるから、これを使い出してから腕時計が不要になったというほどの、お気に入りの1品である。

2、3年前に、家内が旅先でケイタイをトイレに落として、しょげながら帰ってきたことがあった。
キレイな水の中だからというので、さっと水洗いし、フタを開け、メモリーカードを外して、ドライヤーで乾燥させたら、蘇った。今もそのケイタイを使用している。
この経験が今回生きた。

家内にもそんなボケがあったから、今回は非難されずに済んだ。
ヤレヤレ! ホッ! 
ボケはしたくないものだ。

2010年7月15日木曜日

デジタルなトラブル解決

梅雨末期の豪雨で各地に被害が出ている。
我が家は幸いにもそういう災害とは無縁の地形の場所にあるから、少々の豪雨でも心配ないのだが、この3日間外出もままならないのには往生した。
体がナマッテしまいそう。
だが、パソコンで色々問題が発生したので、これに集中できたのは幸いというべきかも知れない。

まず、ノートPCの無線LAN が途絶えるトラブルが発生した。
デスクトップPCは問題なく繋がっているので、問題はノートPC側にあるのではないかと考え、ああでもない、こうでもない、と弄り回している間にPC自体がおかしくなった。
仕方がないから、PCに付属してきたディスクを使って復元を図ったら、データが全部消えた。
更に、悪いことに、windows update で、80項目以上もあるから、時間が掛かってちっとも終了しない。これもトラブルなのかといじるから、一層悪くなると言う悪循環に陥った。
結果的には、じっくり更新を待てばよかったのだが、それが分るまで時間が掛かったとい次第。
消えたデータは特に重要なものでもないし量も少ないから、ショックは少ない。
無線LANのほうは、アカウントを入れ直したら繋がった。
何が原因でアカウント設定が狂ったのか?分らない。 アカウント狂いはこれが2度目。
最初から原因がこれだと分れば処置も速かったのだが、あとの祭りである。
以上の結果、vista も快調に動いている。

次は、テレビとブルーレイレコーダーで写真のスライドショウを見ようとしたら、どうしてもこちらが指定した順番に表示してくれないという問題にぶつかった。
これは未だに何故だか分らない。
メーカーのパナソニックに問い合わせたが、未だ返事が来ない。
自分が考えるに、写真のExifデータが絡んでいるらしい。
Exifデータを書き換えできるフリーソフトを2つインストールして、写真のExifをいじってみたら、何とかスライドショウも任意の順に見ることが出来るようになった。
自分の希望どおりの順序にスライドショウしないなんて、一体これは何なのさ! パナ以外のメーカーの装置もそうなんだろうか?

ついでのことながら、先の海外旅行に一眼とコンデジの2台のカメラを持っていったが、コンデジの日付変更と時間合わせをしておかなかった為に、後々、写真整理で余分な手間を掛けるはめになった。
上記2つのソフトは、本来、そのトラブルを解決するためにダウンロードしたものだが、スライドショウの問題解決はその余録という訳だ。

デジタルなトラブルは、分かってしまえば何てこともないのだが、いつものことながら解決に時間がかかる。 こんなことが出来るのは暇人の特権かも知れない。

2010年7月11日日曜日

ブルーレイレコーダーを買った

地デジテレビを入れたからには、いつかはデジタル録画機器も必要になるだろう考えて、ずっと価格ドットコムで最安値の動きをチェックしていたのだが、 サッカーW 杯で日本が敗退したあと2000円ほど値下がりしたので、 思い切って最安値のネットショップで購入した。
値段はヤマダ電機より1万5千円程安かった。
その後、売れ筋1番人気の同機種は値上り傾向にあり、新機種登場に備えて品薄になっている様子が窺えるので、ボクとしてはこの度の買い物に満足している。

しかし、本当にこの店でよかったかどうか、少々焦る場面もあった。

今回のネット店は各務ヶ原市内にあり、送料と支払い手数料を支払うよりも自分で取りに行った方が安くあがるので、店まで出向いた。
看板の名前がネットの店名と違うし、玄関ドアの内側いっぱいに荷物が積みあげてあって営業しているようには見えなかったが、 それでもと思いながら、積み上げた荷物の間から訪いを告げると、店主らしい中年男性が対応に出てきた。
品物は用意してあった。
5年保証延長の料金も払ったが、メールで通知が行くからと言うだけで詳しい説明がなかったし、領収書も小さなレシーと1枚だけだった。
誠に愛想のない対応と言わざるを得ない。
通販だけのネット店は、お客の顔を見ないで商売しているから、こんな無愛想でも通用するのだろう。普通の客だったら2度とここでは買わないだろと思った。
確かに、家に帰ると保険会社からメールが届いていて、5年保証も登録されていた。
当のブルーレイレコーダーも問題なく機能している。

いつものことながら、ネットで物を買うのは少し勇気がいることであるが、今までに失敗したと思うことはなかった。
会社案内や店舗評価を参考にしながら、それなりに慎重な店選びをしてきた結果だろうと思っている。

2010年7月10日土曜日

中欧ツアーで見た樹木(3) これは何の木

未だ6月の初めだったのに、緑の中に目立つ紅葉の木があった。
オーストリアのハルシュタットで見たのは高木だった。
ハンガリーのショプロンではまだ高さ数メートルの若木だった。












色々検索してみたが、何の木なのか不明のまま今日に至った。

その他、2種類の高木を、日本では見かけない珍しい木だと思ったが、はっきりした写真を撮る機会がなかったので、調べられない。

知らない木の名前を知ってどうなるということでもない訳で、
知りたいという欲求が満たされなかったというだけの他愛のない話。

追記 ブログ友からヨーロッパブナ・パプレアではないかと教えてくれた。
    多分そうだろう。検索してみると、姿形がそっくりだ。

2010年7月9日金曜日

中欧ツアーで見た樹木(2) セイヨウトチノキ


セイヨウトチノキの並木道と言ってもピンとこないが、マロニエの並木道といえば即パリのシャンゼリゼ通りを連想する。マロニエはセイヨウトチノキのフランス名だそうだ。
トチノキが県の木だから、宇都宮にはさすがに立派なトチノキの並木道があるようだが、ボクの初見は盛岡市内だった。こちらはセイヨウトチノキの近縁種。
両者の一番の違いは蒴果に刺が有るのがセイヨウトチノキで刺がないのがトチノキとのこと。
ツアーで中欧を訪れた1ヶ月前は、ちょうどセイヨウノキが真っ盛りで、なかなか見ごたえのあるものだった。
花が白色と赤色の2種類あるのを見た。


検索して分かったことだが、ベニバナトチノキというのもあるらしい。
松戸市内で並木道になっている写真を見た。
こちらはセイヨウトチノキとアメリカのアカハナトチノキの交配種だそうで、
赤い花の方は、あるいはそれかも知れない。

街路樹にはその他にニセアカシヤをよく見かけた。
同じような白い花が咲いているのだが、花序が上に向かって咲いているのがセイヨウトチノキで、下向きに垂れ下がっているのがニセアカシヤ。
今も印象が強く残っている。

2010年7月8日木曜日

中欧ツアーで見た樹木(1) ボダイジュのこと




中欧スアーから帰って1ヶ月も経とうとするのに、まだこだわっていることがある。
それは現地で見た樹木の名前。
日本で見かけるかどうかは分からないが、日常的に見られるものではないので、
せめて名前くらいは知りたいという思いがあって、気に懸かっていた。

まずは、ボダイジュのこと。
プラハの朝、ホテル前の大木の並木を見てこれは菩提樹だろうと直感した。
その後、ザルツベルグで日本人の現地ガイドがフユボダイジュだと言ったものと同じだったから、プラハのそれはフユボダイジュ(コバノシナノキ)だったらしい。
だが、ガイドはナツボダイジュも有ると言った。

あとで調べてみると菩提樹と言われる木にはいろいろあることを知った。
先ず、ヨーロッパでよく見られるのはセイヨウボダイジュと言われるもので、
ヨーロッパ原産のフユボダイジュ(ナシノキ科ナシノキ属ナフユボダイジュ)と
ナツボダイジュ(同科同属ナツボダイジュ)の自然交配種のようだ。
フユボダイジュはコバノシナノキのことであり、別名にシナボダイジュ、ヨーロッパボダイジュともいうらしい。
その他にボダイジュと言われる種類は多いらしいから、素人目にはどれがどれだか分からない。
いずれも30メートルにも達する落葉高木。

日本の菩提樹は中国原産で、同じシナノキ科シナノキ属。
落葉高木だが、高さは10メートル程度まで。

一方、釈迦がその下で悟りを開いたと知られる菩提樹はインド原産のクワ科イチジク属の常緑高木のインドボダイジュ。
インドボダイジュが中国では育たないから、中国では落葉高木のボダイジュを代わりにしたということらしい。

ついでながら、シューベルトの冬の旅のなかのLindenbaumが何ボダイジュなのかは分からないが、そもそも菩提樹と訳すのはおかしいという説もあるようだ。

ボダイジュについてはまことにややこしい。

2010年7月7日水曜日

オニヤンマ

今日は、素手でオニヤンマを捕まえた。
木曽川緑地でウォーキングを終え、駐輪場所に戻ったら、 サドルの上に止まっていた。
逃げるかと思ったら、いとも簡単に手のひらに収まった。
彼にしてみれば余程タイミングが悪かったのだろう。
が、捕まったのがボクでよかった。
写真を撮って、すぐ、放免してやった。

人生70余にして、これまでに捕らえたオニヤンマの数はそんなに多くない。
オニヤンマに出会う機会がそもそも少ないし、 その上、彼は敏捷だから捕虫網で捕らえるのは簡単ではない。
子供の頃でも、せいぜい10回もなかっただろう。
35年ほど前、岐阜県谷汲へ家族連れで遊びに行ったとき、
横蔵寺付近の田圃の中で小学生だった息子と一緒に追い回して、
やっと1匹捕らえたのが記憶では一番新しい。

ここ木曽川緑地遊歩道に来れば彼の姿をよくみかける。
彼らにとっても、いい環境に違いない。

2010年7月6日火曜日

これもキノコ?


7月6日 五条川沿いを散歩中に珍しい物体を発見した。
桜の木の根元近くに直径10センチと12センチの2つあった。

触ってうごかしてみたが、しっかり根が生えている感じ。
誰かが発泡スチロールでオブジェをこしらえて、
それをいたずら半分で置いたのかも知れないと思い、
少しつまんでちぎってみたが、そうでもなく、
明らかにキノコの菌体と思えた。

キノコの検索サイトで調べられるかな?

キノコ探検趣味のUさんに同定をお願いした。
その結果 ホコリタケ科オニフスベ らしい。
食用になるというけど、どうもちょっと 怖い!

2010年7月2日金曜日

ウォーキング方針変更


暑さのせいもあるかも知れないが、最近はウォーキングにでかけるにも単に習慣だけで出かけられるという訳に行かなくなった。出かけるにも結構決断が要る。
そこで、1万歩を1時間半で歩くという方針を変更し、木陰を選んで5000歩くことにした。

自宅から木陰のあるところまで歩いてたどり着くには30分近くかかるから、この間は自転車に乗って行き、スタート地点に駐輪して置いてから歩き出すのである。
コースは木曽川緑地公園の遊歩道と五条川沿いの尾北遊歩道の2つ。
どちらも木陰だけを往復歩けば5000歩になる。

木曽川コースは川面が広いだけあって渡ってくる風が心地よく、街中の木陰に比べて気温も2~3℃は低い気がする。

五条川コースの先にはスーパーがあって、この中にはボクの好きな百均があるし、特売をチェックしながらいっときの涼を得られるメリットがある。
今日は家内用に良さそうなゴルフシューズの半額セールを発見して、後ほど、家内を連れてとって返し、これを買い込んだ。

写真は五条川土手に咲くワスレグサ(=薮萱草ヤブカンゾウ)

2010年7月1日木曜日

蒸し暑い!







一昨日は曇り空にもかかわらず最高気温は34℃、夜も一向に下がらず湿度も高かったから実に寝苦しかった。北海道では37℃を越えたというから、異常気象なのだろう。 今日は多少気温も下がって最高気温31℃で収まったが、暑いことには変わりない。 こういう時は熱中症が怖いから、ウォーキングもお休みだ。 とは云え、体を動かさないと坐骨神経痛のぶり返しが怖いから、夕方、家の近くをクルッと一回りしてきた。 写真は今日撮ったものだが被写体は去年と同じ、庭のグラジオラスと里山のエゴノネコアシ。 後者はエゴノキにエゴノネコアシアブラムシが寄生すると出来るそうだ。