確定申告書を作り終えた。
ほんの雀の涙程度の配当金から源泉聴取された税金分を取り戻すための作業と
医療費の集計に多少手間取ったくらいで、あとは簡単なものだ。
e-Taxは、結局、使わなかった。と言うより使えなかったと言うのが正しい。
住民カードに入っている公的個人承認データが期限の3年をオーバーして無効になったのだ。
わざわざ役場に出かけて、しかも500円払って、再申請する気にはとてもなれない。
e-Tax控除のようなサービスが付加されない限り、再びe-Taxに戻ることはないだろう。
結局、プリントアウトすることにした。
プリントアウトして初めて目にしたことがある
プリントアウトされたうちの1枚にチェックシートがあるが、このシートの最上段にこう書いてあるのである。
「確定申告書等作成コーナーを使用された方につきましては、翌年の申告書の送付を行わないこととさせていただきますので、ご理解とご協力をお願いいたします」と。
そうだったのか! 申告書を送ってこなくなった根拠はこの記載だったのか!
それにしても数年前には、翌年の送付の要不要にチェックをいれさせていたではないか!
それを止めて、たったこれだけの記載だけで周知徹底させられると思ったのだろうか?
まったく、国税庁のやり方に腹が立つことよ!
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