今日の名古屋地方は最高気温が15℃と言われ、風も無く、3月中旬の陽気になって、絶好の散歩日和であった。
木曽川河畔で珍しい鳥に出会った。
オニグルミの林の中から飛び出してきて、遊歩道脇の木の小枝に止まった。
大きさはヒヨドリより小さくムクドリくらい。でも、ムクドリではなさそう。
白内障がかった我が目では区別がつかないし、ましてや逆光だ。
取り敢えずカメラにワンショット収めた。
画像ソフトで処理して何とか見られるところまで持ってきた結果、期待通りシロハラのようだ。
小枝にピントが行ってしまい、鳥本体はピントが外れたが、はじめてのゲットに変りなし。
こうした機会はめったに訪れないから、ボケ写真でもボクにはラッキーである。
全く別の話になるが、ラッキーつながりでもう一つ。
昨夜、親友から、前立腺ガンが骨やリンパ節、その他への転移がないことが判って、
ホルモン療法が始まり、6ヶ月後に放射線治療することになった、との連絡が入った。
転移が疑われている間のストレスがどれほどのものかを自分は既に経験済みだから、ストレスからひとまず解放された彼の喜びがよく判った。
喜んだ様子を見て主治医が「癌であることは紛れもないことだから」と一言たしなめたそうだが、これもボクの時とそっくりだ。
電話の向こうの彼と大いに喜び合った。
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