2012年11月8日木曜日
耳を貸さない町医者
ボクが贔屓にしている町医者は、患者に愛想はいいけど、患者の話に耳をかさないところがあって、信頼関係という点でイマイチという感がある。
例えば、他所で掛かっている医療機関の結果を少しでも知ってもらおうと、こちらから積極的に話しかけると、
「それはそちらで訊いて下さい」とか、
「余分な意見を申し上げるのは遠慮しておきます」とか、
体よく断られてしまう。
昨日、胃カメラ検査結果の診断を受けに行ったのだが、
異常はないけど「ピロリ菌がいるので薬を出しておきます」というだけで話が終わった。
それはそれで、こちらは納得したからいいのだが、あまりにあっけないから、
こちらから、「2週間前にPET検査を受けたのですが・・」と切り出し、
それとなく先生の出方を窺ってみた。
そうしたら、「どうでした?」と耳を貸すかと思ったら、
「それはそちらの結果に従って下さい」と、ニコニコしながら耳をかそうとしない。
ボクは、そういう参考情報に耳を傾けるくらいの謙虚さがあって欲しいと思うから、
少しがっかりした。
この先生、
PETについてあまり詳しくないのか?
医者のプライドなのか?
忙しいからなのか?
と、余分な勘ぐりもしたくなった。
・・・という訳で、この先生の評価を少し下げておこう。
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