写真の品を出張買取のH社に買い取ってもらた。
向かって左のコンポーネントステレオは昭和53年に秋葉原で買ったもの。
右のステレオは娘が平成5年に社会人になって直ぐ自分で買ったもので、
捨ててくれと言われてから10年近く我が家で預かっていた。
レコードを聴くには前者、CDを聴くには後者という具合に使い分けてきたが、
この度、断捨離対象品リスト入りして処分した。
デスクトップパソコンはwinXPのサービス終了に伴い不要になった。
その他に、ボクの初代一眼カメラ、小型スライド映写機、ミニテープレコーダー、未使用のキーボードとマウスにも値段が付いた。
尤も、値がついたと云っても総額¥6,050.-也。
一番高いのはダイヤトーンスピーカ2個セットで¥2,000.-
レコードプレーヤーが本体¥500.-、針付きカートリッジが¥800.-
その他は1個につき¥50~500.-
馬鹿らしいような値段だが、廃棄にお金を払うよりはマシだと割りきった。
これであとに残されたレコード盤も不要になった訳だが、処分は後回し。
レコードの音源はPCに取り込んでCDやDVDに保存済み。
ただし、再生が出来るのは今のところPCだけになってしまったので、音に満足できないようなら聴く方法を別途再検討しなければならないだろうが、聴力がとみに衰えてきて、音質をとやかく言う耳ではなくなっているから、その心配は無用だろう。
H社の出張買取りは予約制で、毎月20日以降の受付で、買取日は翌月の土日曜日だけ。
人手不足で忙しいそうだ。売って捨てる側も計画的でないといけないという訳である。
2 件のコメント :
写真のステレオコンポ、懐かしいなあ・・・。その年代の標準的なモデルですね。断捨離もいよいよ本丸に迫ってきましたね。
現在ボクが使っているコンポは、平成元年に購入、添付写真の右コンポに似ている。チュナーアンプ、テープデッキ、CDプレーヤの3段積み、その上に息子が使ったレコードプレーヤが乗っている(いた)。この数年の間に、テープデッキ、CDプレーヤが動かなくなり処分。またレコードプレーヤも処分した。現在はチュナーアンプの上に新たに購入した小型のCDプレーヤが置いている。バランス悪く見てくれもよくない。
テープは、古いコンパクトダブルラジカセを使っている。昔、レンタルのCD,手持ちのLPレコードから録音した歌謡曲、軽音楽中心にテープが20本ぐらいある。音質もそこそこ。今もイージーリスニングとして時々聴いている。
遠くない将来、施設にはいるときは、このラジカセは持っていくつもり。CDはスピーカなど
場所をとるので、そっくり処分し、コンパクトなBOSE製のCDプレーヤ(74970円)を買うつもり。この機器の性能については以前書き込みした。
不要品の買取は、新聞折込でチラシがよく入る。すでに3回業者を呼び、いろいろ処分した。
最終的には、まだまだ業者に来てもらい引き取ってもらうものがある。相見積もりするほどの金額でないが、業者はエイヤーと査定しているようで、同じ品物でもかなり差が出るような気がしています。
>忠ちゃん 少し生き延びられるかなと思ったら、断捨離のスピードがダウンしました。我ながら現金なものだと思っています(笑)。売れそうなものはもうありませんが、未だまだガラクタがいっぱい残っています。
最近のオーディオ機器には全く疎くなりました。ブルートゥースとかハイレゾとかストリーミング音楽とか、ボクの理解の外です。ただBOSEの名前だけは知っています。これを選ぶあたり、貴兄の音楽への造詣の深さを感じますよ。
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