先週末に寝返りが出来ないほど痛めた首が、今週月曜日と今日の水曜日の2回のマッサージによって以前の状態に戻った。今日の担当の女性マッサージ師が「もう良くなったのの、早いね、まだ若い証拠だね」と言ってくれた。お世辞と分かっていても気分がいい。
お蔭で、暇つぶしの作業が捗った。
作業とは、2日前に娘が乗らなくなた自転車を送りつけてきたので、これを整備すること。
娘は子供に新しい自転車を買ってやるのだが、倉庫スペースに余裕が無いから古い自転車を処分したいけど、まだサビたところもないほど綺麗だから捨てるに忍びないという。
ボクのオンボロ自転車を見て、こちらを処分して乗り換えたらどうかと勧めて、帰っていったのは、先月娘が里帰りした折のこと。
どうやら娘は亭主のケツを叩いて、先日の土、日曜日に荷造りさせたらしい。
届けらてた自転車はハンドル、前輪、ペダルを外してダンボール1個にまとめ上げて、届いた。
梱包には相当手間がかかったはず。ひと目でそれが分かる。
ここは婿殿を褒めてあげたい。
2日間掛けて開梱、組み立て、調整を行った。
娘の言う通り、9年経っているのにサビらしサビが見当たらないほど綺麗なものだ。
我が家の自転車でこれが1番程度がいいから家内用にして、
家内の自転車はボク用に回し、ボクのオンボロは廃棄することに。
明日、業者が回収に回ってくるというチラシが入ったから、丁度良かった。
家内が外出から帰ってくるなり、作業中のボクに「お父さん、自転車で遊んでいるね」と声を掛けた。
そうなんだ、これはボクの遊びなんだ!
2 件のコメント :
こうしたコリ症状は、治るときはスパっと治るのですね。喉元過ぎれば暑さを忘れないで、室室外での無理な姿勢での暇つぶし作業は、ほどほどにしましょう。
貴兄は何事にも好奇心を持ち、行動実践するライフスタイル、先々ボケる心配はないでしょう。アルツハイマーに罹ったら別だが・・・・。
ボクも貴兄ほどではないが、比較的ボケない生活をしていると思っている。
最近、婦人雑誌(婦人公論)に興味ある記事が載ったので紹介しましょう。
テーマ : なぜ人は年をとると融通が利かなくなるか 精神科医 和田秀樹
1・前頭葉の縮み
人間の脳はまず前頭葉から縮み衰えていく。前頭葉は、意欲、創造性、判断力を司る精 神の司令塔。オーケストラの指揮者のようなもの。この機能が衰えるとコントロールを 失い暴走し演奏に迫力がなくなる。
2・ 脳の神経伝達物質特にセロトニンの減少→うつ、やる気減少、身体の不調→イライラ怒 りっぽくなる。
3・性ホルモン(男性ホルモン)減少→意欲、社交性の低下。
これらの改善策として
・勝ち負けのつく趣味、競い合うスポーツで脳は、活性化される。ただしギャンブルは依存 性が高いため判断力の衰えた高齢者には向かない。
・恋愛や異性への興味は、前頭葉の老化食い止めるので有効。
・セクシーなグラビヤ、ビデオでお父さんが元気になるなら目をつぶってあげよう(笑)
その他高齢者の言動で子どもを悩ませがちな5つの対処法が記載されている。
①ガミガミ感情型
②クヨクヨイライラ型
③どんより無気力型
④ネチネチ意地悪型
⑤うっかり判断低下型
貴兄は、こうした症状には無縁で人生を全うできそう? お互い脳の老化の衰えるスピードを遅らせるべく努力しましょう。
>忠ちゃん 誤解を与えましたね。首の痛みが前に戻ったというのは治ったという意味じゃなく、ついこの1週間のひどい痛みが取れたということでして、痛みが完全になくなったということではありません。スミマセンでした。
ボケの話、だいたいボケと云うのは自分ではわからないのじゃないでしょうか?案外、他人様が見たら、「ボケたな」なんて言われるかもしれませんね。(笑)
貴兄の場合は、まったく今のところは心配ないんじゃないでしょうか。ボクのつまらないブログにこれほど反応して呉れて、ご自分でさらに考察を加えていただけるなんて、ボケていたら出来るもんじゃないですよ。
婦人公論は奥方の入っている施設でご覧になったのでしょう。著者のご説ごもっともですね。
自分にあてはめたら、全部当たりのような気がしますが、どうなんでしょう。相手の有る勝負事は元々嫌いだし、もうスポーツ競技とは縁がないしね。
床屋に置いてあるエロい週刊誌を見るのはきらいじゃないけどねぇ(笑)
ボケるのは致し方無いとしても、出来るだけ遅らせるようにいたしましょう。(笑)
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