2017年1月22日日曜日

病院通いの1週間


1月16日から1月20日の5日間は毎日が病院通いだった。

1/16(月) 排尿痛が治らず熱も出てきて、腰痛で体を動かすにも不自由になった。
       内科医へ行って、K厚生病院への紹介状を貰った。
1/17(火) 腰痛で身動きも困難な状態のため、家内に付き添われてK病院泌尿器科受診。
       まだあどけなさを残した可愛い女医さんだった。「キンタマは痛みませんか?」
       とストレートな言い方だったのでタマげた。
       膀胱炎は収まったが前立腺炎が残っていると診断された。直ちに抗生剤を静
       注点滴。飲み薬も変更になった。ロキソニンの服用許可をもらったので、
       帰宅後、これを服用。37℃を切るようになり、体が少し楽になった。
            なお、3年半も菌が残っていることはないので、再発ではないと言われた。
1/18(水) 家内に付き添われてK病院泌尿器科へ。
       担当医が替わっていた。3年半前に診てくれた男性医師だった。3年半前のお
       礼を申し述べた。手持ちのロキソニンがなくなったので処方してもらった。2目
       の点滴を受け帰宅した。14時にロキソニンを1錠飲む。排尿痛は軽減し、熱も
       36℃台を維持し、体も動かせる様になった。
1/19(木) 自分で車を運転し家内の付き添い無しでK病院へ。担当は初日と同じ女医先生。
       排尿痛がほとんど消えたことと、熱が36℃台を維持していて、体が楽だと申告
       した。
       3日目の点滴を受けて帰宅した。食後、ロキソニンを1錠飲む。
       夜には排尿に違和感なくなった。腰痛も軽減し、からだのに不自由はなくなっ
       た。
1/20(金) N病院の呼吸器外科受診。前回から4ヶ月過ぎた定期検診。
       採血とCT撮影の後、診断を受けた。
       ガンマーカーのCEAが4.4で正常範囲内(<5)、肝臓、肺に新たな変化を認め
       ず。
       問題箇所の縦隔リンパ節は縮小して確認できなくなった。
       よって、異常なし、次回は4ヶ月後でよろしいとの診断を得た。
       めでたしめでたし。やっと新年を迎えた気分である。

昨日今日は、熱もでず、従って腰痛も出なかった。排尿も正常に戻った。
薬はまだ2日分ある。明日、外来で受診すれば、多分、治療は終わるだろう。
念のため処方された薬をメモしておく。
 点滴 セフトリアキソンナトリウム1g 3回(1回/日)
飲み薬 ダイフェン 7日分  ユリーフ 7日分  エルサメット 7日分

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

大変な1週間でしたね。でも最も気になる胸部の経過観察が問題なしが、何よりの朗報です。検査間隔も長くなっているし、もう無罪釈放と考えても良いのではないですか。
老齢になると、車の年数と同じようにあちこち部品が悪くなる。施設の同じフロアーに入居している男性は、女性12人、男性8人。男性の年齢構成は、ボクと同年2人、1年先輩:2人、5年先輩:2人、10年先輩2人です。(女性はまだ親しくしていないので分からないが似たようなもの)。みなさん外見は健康そうに見えるが、持病を抱え定期的に医者にかかり、薬を服用している。ボクは幸いなことにこの2年間薬とは全く無縁な毎日であったが、食事に留意し、運動も適度にし、規則正しい生活をしようと思っている。


ター さんのコメント...

〉忠ちゃん 心配いただきありがとうございました。
まずは何よりも、呼吸器外科の診察で異常なしだったのがうれしいですね。
次の4ヶ月後までは精々気楽に過ごしたく思います。
尿路感染症を治さないと呼吸器外科の検診に行けないかも知れないと思って、慌てましたが、
何とか間に合ってよかったです。
今日泌尿器科行ってきましたが、感染症薬は終了し、排尿しやすくする薬2種を2週間継続することになりました。今現在は感染症薬のために食欲不振に陥っています。この薬も明日の朝飲んで終わります。
今回の尿路感染症で何が大変だったかと云えば、熱に依る腰痛です。ぎっくり腰状態が3日間続いた勘定になりましたからねぇ。3日前には平熱に戻り、痛みは見事に消えました。やれやれです。
貴兄の施設では貴兄が一番年下ですか。ということは、これから先輩同様になる可能性あり、ということになるやも知れず、ご用心ですよ。気を抜かないようにね。