2日前のゴミ出しの日、時は10時ころ。外は、雨で、小寒い。
外したゴーヤカーテンの残骸を可燃ごみに出すべく片付けたうえで、いつも通り、ゴミ出しと部屋中の掃除機がけを終えた。
そのあとは、食道の椅子に座って、足を組みながら、ゆっくり新聞を読んだ。
ここまで体に違和感は全くなし。
問題はその後。
新聞を読み終わって、いざ立ち上がろうとしたら、右膝に痛みが来た。かなり痛い。
痛むのは関節ではなく、関節周辺の筋肉の感じで、歩くのも容易ではない。
階段をのぼるときは痛みが走った。
関節が痛むときは熱が出たとき、というのがボクの通例だから、早速、検温。
でも、36.8℃で異常なし。
昼食後、13時には37.1℃で、やや微熱。痛みは更に強くなった。
風邪でも入ったか?と思ったが、風の症状は全くなし。
こういう時は寝るに限るとばかりにベッドで横になった。
すぐに怠さが来て、16時半に37.7℃。痛みは相変わらず。
これはいけない!とばかりに、ロキソニンを1錠のんだ。
2時間後の18時半に37.4℃と熱が下がり出し、
20時には36.7℃の平熱に下がった。
翌朝(昨日)、右膝は少し痛むが屈伸でき、階段を登るときも痛まなかった。
毎週通う整形外科でのリハビリにも自転車で出かけて問題なし。
今日は、自転車を漕いで、予約しておいた胃カメラ検査に行って来た。
右膝の違和感は少し残っているが問題なし。
胃カメラの方は逆流性胃炎の形跡があるが、5段階で云えば一番軽い5段目。
別の薬に代えて呉れて、2週間分貰った。
住民健診の血液検査は満点。PSAは1.2。
まだ、お若いですよと若先生のお世辞。気分は悪かろうはずがない。
それにしても右膝の痛みと突発的発熱。あれは一体何だったのだろうか?
こういうのも老化現象なんだろうか?
若先生に訊きそびれた。
遅い朝飯を終えて、歯科検診の予約を取ろうと電話を入れたら、
今日の午後一が空いてますと言われた。
今日は忙しい!
2 件のコメント :
いつも元気で動き回ったりしているが、突然なんだかんだと気になることが発生するようですね。そしてすぐ元通りに回復する。少しあれこれ気にしすぎとちゃいますか。
「病は気から」というが、突然37℃以上発熱するのはちょっと不思議ですね。
貴兄は大きな病気を経験したから、これほどまでに大事にならないよう気を配っているのだろうか。ほったらかしにしてしばらく様子を見るのが普通でボクがそうだ。貴兄はよくロキソニンを服用しているようだが、のまなくても経過は同じような気がする。(ひとのことだと思って無責任な発言?)
プラシーボ効果と言ったけ、1度貴兄を治験者にして試してみたいような気かする(笑)
>忠ちゃん 例えば腰痛ですが精神的な原因が大部分だとか言われたことがありますね。案外偽薬を飲ませたら効くかも知れませんね。(笑)
原因が何であれ、痛くなって熱が出るのはそういうのと違う気がします。今度のように、突然症状が出て、12時間で症状が殆ど消えたというのは初めてですよ。それ故、日記に書いた次第です。長くい生きるほど色々経験出来ますねぇ。
ロキソニンは発熱とどんな痛みにも本当によく効きます。習慣性はありませんから安心です。医者もよく処方します。薬剤師の娘もよく自分に使っているようですし、因みに、この薬は息子が勤めつる会社のオリジナル製品なんです。(今は、ジェニリックが主流になていますが)
貴兄も覚えておいたほうがいいですよ。きっと役に立つときがあるでしょう。
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