9/12(水)
7:00 朝食通常通り
10:00入院 9階4人部屋
10:15 胸部レントゲン撮影(正面)
12:10 主治医T先生回診 初対面 オペの説明あり(9/7呼吸器内科N部長先生の説明 の繰り返し)。若手医師だが言語明瞭にて、信頼に足る先生だと感じた。
12:20 血圧、飽和酸素量、体温測定後、鎮静剤を筋肉注射(今回の入院では一番痛い施術だった) 続いて点滴セット。 ナースに尋ねたら、生食液にブドウ糖を入れた単なる輸液で、いざという緊急時に薬剤を注入するための事前処置の由。(点滴開始せず立ち去ったまま戻らなかったので、ナースコールでナースを呼び出し、点滴開始してもらった。(とんまなナースだこと)
13:15 車椅子で内視鏡検察室に移動 別の専用椅子に掛けた。
直ちに口内麻酔(毎度のことながら、何と不味いことか)
先客が長引いたので、検査に呼び込まれるまで15分くらい待たされた。
14:00(?自分では何時かわからない) 歩いて手術台に移動、
仰向けに寝て、マウスピースを噛まされたから、内視鏡は口から入れたことにな る。
開始の合図とともに麻酔がかけられ、意識がストンと落ちた。
14:20 病室のベッドの上で覚醒めた。溶存酸素が92%のため酸素吸入、体温36.3℃、血圧123
枕なしで寝るように指示されて、それから2時間近くも寝た。
16:45 覚醒めて空腹感あり。サンドイッチとカフェラテ(森永)とロールケ1ーキ(小)を一気に食べた。美味しかった。これだけ快食したのは近来にないことである。
17:00 主治医T先生回診 PET画像では4つのリンパ節に反応があったが、そのうち一番はっきりしていた1つから細胞を採った。残りの3つは近くに血管があり針を指すのが危険と判断して細胞採取をしなかった旨。
18:00 夕食 流石に完食は無理、メインのトーフの鶏肉ソボロあんかけだけ食べた。
20:15 ナース検診。 血圧128 体温36.5 溶存酸素97 と全く正常。
9/13(木)
6:35 ナース検温37.3
7:20 名前を呼ぶ声でまどろみから覚めた。何と何と、呼吸器外科のM先生ではないか。お付きなしの一人で。微熱は内視鏡検査のため。心配ない旨。
今回の入院は呼吸器科内科の主治だから、呼吸器外科の主治医のM先生の回診は全くの予想外。それだけにM先生の心遣いが嬉しかった。
呼吸器内科と呼吸器外科の間で患者の情報が共有されているから、こうした感激場面も起きるわけだが、すべての先生がM先生のようにできるかと思えば決してそうではないだろう。こういう先生だから患者が集まる。だから県内屈指の肺がん手術例を手がけることになるのではないだろうか?先生は超多忙なはずである。ありがたや!ありがたや!
8:00 朝食完食。
8:50 レントゲン写真2枚(正面吸気 正面呼気)
10:30 主治医回診 検温37.1 退院を許可する旨。
細胞診の結果は9/25の受診時に知らせる旨。
11:00 退院 支払い 17,970円