2018年5月7日月曜日

GW終わる

GWの後半も平日と何ら変わらずに終わった。
5月3日からの4日間で何をやったか?覚えているのは、
入眠剤のなかには認知症を進める薬もあるという資料を、Sさんが送って呉れたことへのお礼の手紙を書いたこと、
パソコンのデータをミラーバックアップしたこと、
南西側の窓に自己流巻き上げ式オーニングシェードをセットしたこと、
町民映画会に行ってきたこと。
あとは普段通りにのんべんだらりと過ごした。

Sさんは、奥方を亡くされてから入眠剤を常用されているらしく、専門医の話を聴く機会があったので、それを聴いてきたのだそうだ。今飲んでいる薬がどうやらそれに該当するという。
ご親切にも同輩たちへ早速ご注進して下さったという次第。幸い、ボクはその種の薬のご厄介になっていない。

パソコンの中のデータといえば、ドキュメント、ピクチャ、ミュージック、それにメール。
これらのデータ類は、整理していないからゴチャゴチャに入っているけれど、折角溜めたのだから、突然消え失せるのは困る。
取り敢えずメールデータを除き、ミラーバックアップした。
ミラーバックアップだから、今後、パソコンのデータを追加や削除整理しても、バックアップ側でも同じように追加や削除をして保存してくれる。
これはwin10にあるバックアップ機能が使えなかったことに対する代替策である。

町民映画は「ナミヤ雑貨店の奇蹟」。
東野圭吾の原作小説は既読だったが、内容は全く失念していた。
見終わってから、原作を思い出したが、やっぱり原作のほうが良かったかな?
覚えていないのにこんなことを言うのも変だが、自分の感覚としてはそんなものだ。
とにかく、東野圭吾は手当たり次第読んだから、ネタなんてイチイチ覚えていない。
だったら、なぜ読むのか?と言われても、面白いから読むのだとしか言いようがない。
映画では毎回のことながらセリフがよく聞き取れないところが多い。
町民会館の音響が悪いのか?音量がデカすぎるのか?
わが耳が悪いのか?特に高音部がダメだ。老化現象かな?

映画を見終えて外に出たら、雨がポツリと来た。
明けて今日、一日雨との予報。実にいいタイミングの雨である。


2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

先にカキコしたようにボクには、GWは無縁だ。亡くなった義兄の葬儀で3日の通夜、4日の告別に参列した。告別式はAm11時半開始、八事火葬場に同行、初七日法要後に会食。
16時には帰宅できるかと予測したが、時間が大幅に遅れた。
典型的な家族葬だったが、娘3人は結婚しそれぞれ孫もいるので総勢20人ほど集まった。愛昇殿を利用したが、愛昇殿の設備はすごいですね。火葬場には専用の無料麵類店が設置されている。まるで食堂のように混雑していた。葬祭場のほうは、初七日の法要をすませ、そのすぐ脇に会食スペースがある。その奥がオープンキッチンになっていて開始とともに引き戸さっと開き、2人のシェフが挨拶し、暖かい料理を調理してくれる。
家内の葬儀には、ティアー葬祭場を使ったが、そのような設備は見当たらない。そのぶんお値打ちな料金設定になっているのだろう。
明日は長姉の入院先に行く。担当医の所見を聞き、姉の自宅へ行きゴミ屋敷化した部屋の身辺整理だ。4月2日入院後10回目の訪問だ。あきれるぐらい物をため込み整理にはまだまだ時間がかかりそうだ。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 葬儀や姉上宅の整理でお疲れ様でした。
最近は家族葬が増えているようですね。当然のことながら、ボクの場合もそうしてもらいます。それにしても、初七日を終えて会食まで全てが葬儀会館で済ませてしまうのだから便利になったものです。葬儀屋もそんなところで稼でいるのでしょう。先に逝く者が送ってくれる人たちに感謝する意味で会葬者をもてなすのですから、そこそこの料理を用意したいところでしょう。納得できる気がします。
高齢者は心身ともに動けなくなるから、身近に面倒を見る人がいないと、ゴミも溜まりやすいでしょう。近所にもそんな例がありましたよ、独り者の元気な婆さんですが。業者に頼んだら何十万円もかかったとか、そんな話でした。お疲れになりませんように、ボチボチおやり下さい。