今朝一番でwindows live mailでメールを開けたら、meiwakuメールが1件入っていた。
発信元は「«RAKUTENキャンペーン»raku_ten_cam@yahoo.co.jp」とある。
内容はしたの通りであり、一見しただけで怪しいと解った。
先日も1件、迷惑メールが入っていた。
こちらは、「話題の「JAPAN HOPE プロジェクト」がスタートしました。 japan_hopepr@yahoo.co.jp」
というPRメールで、windows live mailではmeiwakuメールとされ、Gmailではmeiwakuメールではないとされたが、ボクにとってはmeiwakuメールだ。
という訳で、最近どうも迷惑メールが増えてきたように思う。
さてどうしたものかとあれこれ考えてみたが、結局、プロバイダーのサーバーにあるメールをwebメールであるGmail で先ず開くという手が、一番良いようだと判断するに至った。
何故なら、Gmailの迷惑フィルターは極めて強力だと言われているから。
その証拠が、画像で見る通りGmailは真っ赤な帯で警告文を表示してくれること。
これが、Windows live mailではmeiwaku メールに区分されて表示されるだけ、ここまで徹底してくれない。
尤も、Gmailの迷惑フィルターは正しいメールも迷惑メールとすることもあるとか(これをフォルスポジティブというそうだ)。
今までは、プロバイダーのサーバーにあるメールをGmail側から貰いに行っていたが、今日からはプロバイダーサーバーにメールがが届いたと同時に、Gmailにも転送するように設定した。これによってGmailを開いたときの受信のタイムラグが解消されるはず。(参考サイトはこちら)
メールの保存は今迄通り、windows live mailでやればいい。このソフトのサポートはとっくに終了しているが、安全を確認後に受信する分には問題はないだろう。
いまのところ、メールデータを自分のパソコンに保存できるソフトとして、ボクにはこれが最適である。