最高気温が30℃を超えるようになって今日は4日目。
こうした暑い日は、体がだるくて、散歩の意欲も全く出ないから、どうしても家に閉じこもりがちになる。そうすると足の筋力が落ちるから、余計に散歩の意欲も失せる。
このところそうした悪循環に陥っている。
元々肺が削られたせいで、軽作業ですらすぐにゼイゼイと息を切らせる有様のところに、逆流性食道炎が加わって、食事時になる頃になると決まって鳩尾の辺りが締め付けられるようになった。食欲不振では体力が付く訳がない。
今日は、朝のうちの涼しい間に、近くを4000歩ほど散歩した。
森から、はやクマゼミの鳴く声。梅雨明けが近いぞと言う声に聞こえた。
やせ細った体には冬の寒さもこたえるが、夏の暑さもこたえる。
暑い夏の3ヶ月の試練が始まった。
2 件のコメント :
もうクマゼミですか。さすがにボクはまだ耳にしていない。手術でそんなに肺活量が落ちるのですか。 すでに紹介した９３歳の姉が明日退院して老人ホーム入所する。姉も若いとき重度の肺結核を患った。肺がしぼみ老化も加わりチューブにより鼻からの酸素注入は一時も外せない。老人ホームは病院から４００メートルほどしか離れていないが、介護タクシーにのせ移動する。その際装着する酸素ボンベを施設から病院までに昼間の暑いなか手押し車に載せて運んだ。なんだかんだで8千歩歩いた。さすがに疲れた。
昨日は、姉宅から当面必要な衣服、小タンス、ＴＶなど便利屋に頼み運んだ。適当な衣服を探すのにまた部屋のなかはゴミ屋敷化した。捨てることをしないので衣服、下着など山のようにため込んでいる。
これだけ姉の世話をして功徳を施しておけば、きっと来世によいことがあるだろうと信じて面倒をみている。
>忠ちゃん 貴兄からの別メールで貴兄のコメントが公開されていなかったことを知り、チェックしました。何故か、1/18、6/27、7/3のコメントが公開待ちになっていました。慌てて公開しました。googleというのは時々訳のわからないことをやらかすので、困ります。設定は何ら変更していません。今後も注意してチェックに心がけます。
いつもなら貴兄がすぐカキコしてくれているのに、少し変だな？貴兄のご都合で、何事かあったか？などと想像していました。
貴兄もお姉さんの為に、お疲れだったようですね。お姉さんを大事にされれば、きっとご利益がありますよ。
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