2019年3月27日水曜日

ウグイスを聴きたくて


今日はポカポカ陽気。風もなし。
無性にウグイスの啼き声を聴きたくなった。
家内と一緒に、久しぶりに木曽川遊歩道へ。


いつものように啼き声が歓迎してくれるところに差し掛かったが、啼き声がない。
どうして?
少し先に、流木掃除に重機が入って作業中だった。

更に、その先に歩いていくと、居た!居た!
2羽の掛け合う様な啼き声が聞こえてきた。
そこで満足して引き返した。
そうしたらどうだ!往きに聞けなかった箇所で2羽の啼き声。
都合、今日は4羽の啼き声を聞けた。
4羽はそれぞれ啼き方に個性がある。
なかには、ご機嫌如何かと問いかけるように啼くのもいて、
家内と笑いあった。

春の光と色彩の中を、ウグイスの啼き声を聞きながら散歩する。
至福のいっときである。

2019年3月22日金曜日

雨の日の暇つぶし


一昨日のポカポカ陽気から昨日は一日中雨。
借りてきた本を読み切ってしまったのでやることがない。
結局、パソコンでお遊び。
前立腺炎と偽痛風の時の発熱をクラフ表示にしてみた。
なお、グラフの横軸は3/40時からの経過時間で表したから解りづらいかもしれない。
その代りに月/日を吹き出しで表示した。
このグラフ、横軸の時刻をシリアル値に変換したのがミソ。
吹き出しを書くのにScreenpressoを使った。

3/4から微熱が出て微かに排尿痛が出た。
3/5にかかりつけ医で合成抗菌剤のクラビットを処方して貰った。
3/8になっても良くならないで、紹介状を貰ってK病院泌尿器科へ転院。抗生物質セフトリアキソンの点滴を3日間受けた。この日から左足膝関節が痛みだした。
3/11に排尿痛が微かにあるので点滴を受け、これ以降は飲み薬のST合剤ダイフェンだけを7日間服用。
3/12には排尿痛消えた。
3/12に偽痛風と診断あり。当日、ロキソニンを飲んだら一気に痛みと熱が解消した。
3/18K病院にて、前立腺炎の治療完了の宣告あり。

結局、前立腺炎の発症から完治まで10日間を要し、その間に偽痛風を併発したから、
発熱曲線は複雑になった。

昨日は東京で桜の開花宣言が出て、どこかで春一番が吹いたと・・・。
それよりもビッグニュースはイチローの現役引退宣言。
今日の新聞は1面で大きく扱った。ボクは来るときが来たと冷静に受け止めた。
今日もポカポカだが、風が強い。春一番になるかもしれない。

2019年3月18日月曜日

泌尿器科、整形外科 ともに治療終了


左膝関節の偽痛風はその後1週間経過しても再発なし。
痛む場合は、再受診するように医師から言われていたが、
痛みがないから治ったと考えている。
たかが2回ロキソプロフェンを飲んだだけで、その後服用を中止しても症状が再発しない。
なんとも不思議な病気である。
偽痛風については、こちらのサイトがわかりやすい。

一方、前立腺炎の方は、本日、泌尿器科を受診。
尿検、血液検査をした結果、異常なし。
6日前から排尿痛は完全に感じなくなっている。
偽痛風だったこと、ロキソプロフェンを飲んで治ったことを申告したら、
先生は「そうでしたか、偽痛風と前立腺炎の両方からくる熱が重なっていたんですねぇ」と納得。
ここで、気になっていたことを質問した。
「CRPは1週間前と今日はいくつですか?
先生「7から2に下がりました」と。
今度はこちらが納得する番だった。
通院は本日をもって終了。

但し、CRPの基準値は0.3だから、まだ高い。
炎症がどこかに残っていると考えるべきだろう。

2019年3月16日土曜日

ゲートウェイの更新


通信事業者であるコミュファから、昨日、更新用の新しいゲートウェイが届いた。我が家のゲートウェイはコミュファからのレンタルである。

因みに、ゲートウェイとは、モデム、ルーターの機能をともに有し、さらに固定電話機による通話(IP電話)FAX送受信を行う「VoIPゲートウェイ」の機能も兼ね備えたオールインワン機器、モデムとはアナログ回線を経由してやってくるデータをデジタル信号に変換する役割をする機器、ルーターは複数の機器をインターネットにつなげられるように、受け取ったデータを分類・分岐してくれる機器、だとauひかりは説明している。

費用3000円のところ、長期ユーザーに無償で提供してくれるという。
但し、光固定電話の方で、6つの付加サービス(990円/月)を1ヶ月以上に亘り使用する契約が条件だという。付加サービスを1ヶ月で解約してもよいと言われた。
早い話、990円でゲートウェイを更新してくれるという話である。
この話、実は、2、3ヶ月前にもあったが、サポセンの男性の話しぶりがマニュアルを棒読みしているようだったから、詐欺かも知れない思って、勧誘に乗らなかったことがあった。

今回は、若い新人女性の声だったから、その気になって説明を聞いた。
そして、契約する段になったら、本人確認の為、住所、名前と生年月日を言えという。
そう言われて、ひょっして、これも詐欺か?と一瞬戸惑った。
詐欺が多い昨今である。こんな電話でさえ疑ってしまうのである。
相手のお嬢さんには「疑ってゴメンね」と詫びた。

新機器の届け、旧機器の回収はクロネコ。
契約変更に伴う文書は一切なし。
全くの手間いらず、である。

今使用中のゲートウェイは3年前に初代ゲートウェイが故障したので交換して貰ったもの。
新しいゲートウェイになるとWiFiの通信品質が良くなるそうだから、期待している。
319日に新旧ゲートウェイを自分で交換、諸設定を行うことにしている。


2019年3月12日火曜日

偽痛風だった

左足膝関節を曲げると痛くてまともに歩けなくなって、今日で4日目。
痛みに耐えかねて近所の整形外科へ。

レントゲン写真では関節にカルシュウムの沈着らしいものを認め、
関節穿刺して採取した関節液の濁りが多いことから、偽痛風と診断された。
くるぶしにカルシュウムが沈着しているかもしれないという訳で、MRI撮影を行った。
幸い関節の状態は良好だった。
治療用にロキソニン錠とケトプロフェンテープを出してくれた。
来週まだ痛むようだったらまた来なさいと送り出された。
どうやらそれまでには治るでしょうという意味なのだろう。

ロキソニンは夕食後に飲むつもりで昼食後に飲まなかった。
ところが、昼食後にそれまでの微熱が本格的な発熱になった。(38℃台)
貼り薬は少し効いたようだ。
夕食後にロキソニンを飲んだ。
何と!それから1時間経たないうちに36.9℃に下がった。
すごい効き方だ。

以下は、ネットから得た知識。
偽痛風はピロリン酸カルシュウムの沈着により突然発症する。
高齢者に多い。
多くの場合、膝に症状が出る。(シュウ酸カルシュウム沈着による痛風は足に出る)
38℃台の発熱を伴う。
高齢者の原因不明の発熱が偽痛風によることが多い。
ロキソニンがよく効く。

ここまで調べて、そうか!そうだったのか!
ということは、前立腺炎の熱と偽痛風の熱が重なっていた可能性がある。
来週月曜日の泌尿器科受診で、このことを先生に申告しよう。

2019年3月11日月曜日

良くなってきている



前日まで3日、点滴に通ったあと、本日、K厚生病院泌尿器科を受診日。
今朝は排尿痛をほとんど感じなかったが、起床時の体温が37.7℃。その後37.5℃前後で推移。
家内が同伴した。
実は、3日前から左足が痛みだして、歩行に難じゅうする状態になったので、家内に同伴を求めたもの。(原因不明の筋肉痛みたい)

先生は、ボクの症状報告を訊いたあとで、尿検と血液検査結果をパソコンで見ながら、「かなり良くなってきています」と言ったから、ボクのほうが驚いた。こんなに熱が出ているのに、「良くなった」って?
尿中白血球を訊くと、5/mlだという。治療前は250/mlだった。
そう聞けば納得せざるを得ない。
先生は「熱が残っているのは、この病気のせいでしょう」とも。

今後の治療は「点滴を続けるか?飲み薬に切り替えるか?」を訊かれたので、飲み薬を選択した。
「じゃぁ 、今日は点滴してから帰ってもらいましょう」と言いながら、今日の点滴と飲み薬「ダイフェン」を7日分、処方してくれた。過去2回の発症の時に治療実績のあった薬である。

診察の最後に「この病気は、繰り返すと薬が効きにくくなりますか?」と質問。
「確かに効きにくくなり、治療が難しくなります」と先生。
結局、急性か?慢性か?の話は出なかった。

藤田医科大学泌尿器科の分類では、慢性の場合は排尿痛があっても発熱がないという。
今のボクの症状は発熱があるのだから慢性の範疇ではない。
3回目の発症だから、徐々に慢性化に向かっていると考えればいいのだろうか?
ともあれ、先の見通しが良くなったので、ちょっと安心した。

2019年3月10日日曜日

3度目の前立腺炎


生涯で3度目の前立腺炎に罹って、今、通院治療の最中にある。
この病気、自分は今まで膀胱炎と呼ぶのだろうと勝手に思い込んでいたが、調べてみて、これは間違いだったことを知った。
藤田医科大学泌尿器科のホームページ(http://info.fujita-hu.ac.jp/~urology/explain04.html)に以下のように書かれている。
これによれば、ボクの今の病気は尿路感染症のなかの前立腺炎ということになる。


抗生物質(セフトリキアソン)の点滴による治療を一昨日から開始した、今日、3回目の点滴を終えた。土日曜日でも休日救急センターで対応してくれるからありがたい。
診察は明日の月曜日。そこで尿検と血液検査があって、その後に診断がある予定。
そこで、おそらく、慢性細菌性前立腺炎と診断されるだろう。
そして、そこから長い泌尿器科との付き合いが始まるだろう。
そんなことを予感させるような症状がまだ続いている

念のために、ここまでの経緯を簡単に書き留める。

2月末に排尿が細ったと感じた。その後、更に排尿痛らしき感覚が芽生えて3日ばかり続いた。
3月4日に至って微熱が出た(最高37.8℃)うえに排尿痛がはっき出てきた。
3月5日、かかりつけ医へ。尿検で白血球2+75/ml)と出たので尿路感染症と診断され、合成抗菌剤(レボフロキサシン)を処方された。
4日後の3月8日(一昨日)発熱と排尿痛が悪化したので、再診。尿中白血球が250/mlに増えたことを確認したうえで、K厚生病院泌尿器科への紹介状を貰った。K病院へ直行。
2年前と同じ担当医師は、尿の再検査結果と過去の治療経過を診て、3日間、抗生物質(セフトリキアソン)点滴を指示した。

2年前の発症のときも、かかりつけ医の治療で症状が悪化し、K病院に来た経過がある。
その時の症状は発熱も排尿痛も今回よりもひどかった。だから、投薬は今回と同じ抗生物質と回数に加えて、飲み薬の抗菌剤(ダイフェン)もあった。
今回は点滴だけの治療だけである。症状が軽いと診られたからなのだろうか?
そして、3日間の点滴で、症状は改善しなかった。
以上の結果から、素人のボクは慢性細菌性前立腺炎と診断する。

知ったかぶりの患者は先生に嫌われるから、以上の考察は一切口にしないつもり。
明日月曜日の受診では、先生に僭越な言葉は禁句である。
心して診察を受けよう。

2019年3月2日土曜日

これもフィッシング詐欺


WebブラウザーのChromeでネットを見ていたら、突然、フィッシング詐欺がやって来た。
いかにもChromeユーザー向けのアンケート調査の如くに。

23の設問に答えたら、抽選に当たったから、Apple iPhone X100円で入手できるという。馬鹿な!そんなうまい話がまともであるはずはない。

大体が、まともな日本語になっていない。


ググって調べたら、すでに2017年、2018年に出ているフィッシング詐欺だそうだ。