今日はポカポカ陽気。風もなし。
無性にウグイスの啼き声を聴きたくなった。
家内と一緒に、久しぶりに木曽川遊歩道へ。
いつものように啼き声が歓迎してくれるところに差し掛かったが、啼き声がない。
どうして?
少し先に、流木掃除に重機が入って作業中だった。
更に、その先に歩いていくと、居た!居た!
2羽の掛け合う様な啼き声が聞こえてきた。
そこで満足して引き返した。
そうしたらどうだ!往きに聞けなかった箇所で2羽の啼き声。
都合、今日は4羽の啼き声を聞けた。
4羽はそれぞれ啼き方に個性がある。
なかには、ご機嫌如何かと問いかけるように啼くのもいて、
家内と笑いあった。
春の光と色彩の中を、ウグイスの啼き声を聞きながら散歩する。
至福のいっときである。
2 件のコメント :
春の訪れを満喫するため夫婦そろってのお出かけ。お二人とも体調は快調のようで何よりです。貴兄宅周辺は、ちょっと歩けばよく整備された自然環境抜群の場所がある。ボクの旧自宅付近もまだ開発されていない山林があちこち散在していた。また自宅の庭の草木などから季節の移ろいを感じて生活していたが施設に移って季節感は薄らいでいる。
春ノメザメノウツツデ聞ケバ トリノナクネデ目ガサメマシタ という有名な漢詩とは無縁な生活環境になっている。ボクのウオーキングは、天白川堤防だけ。ときどきある地点まで歩き引き返してくる。大体6千歩ぐらいになるようにしている。桜並木になっているが単調で毎日歩きたいという気分にはならない。あとは平針駅方面のマンション道路か、その反対方面の広い田畑の農道があるが滅多に使わない。田畑には整備されてない雑草が生い茂って箇所に古びた木の看板に「マムシに注意」の表示がされている。むかしゴルフ場でOBを叩きロストボールを探しに草むらの中に行こうとするとこの看板を見かけたことを思い出し懐かしかった。
施設では、自然環境を楽しむ生活とは程遠いが、毎日部屋から遮るものがない日の出を眺めて1日が始まる。とても気分がよいのでそれで満足しよう。
>忠ちゃん もう何ヶ月間も、みぞおち辺りの不快感のため、散歩もままならなかったのですが、ここ数日、少し快方に向かっているように思います。という訳で体調はまだまだ万全とは言い難いです。今は3000ぽが限界です。
貴兄の散歩は6000歩くらいの由。年代としては最適歩数だと思いますよ。無理して歩数を稼ぐようなウォーキングは避けるべきですね。名古屋市農業センターまで往復というコースは如何でしょうか?休憩を入れれば、ちょうどよいコースのように思えますが・・・・。コースを替えて歩くというのも変化があっていいことだと思います。他所様の庭先であれ、季節を感じながら歩いてみて下さい。
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