知らない言葉はいっぱいあるけど、そんな中で今日はじめて知ったのが、「イヤミス」。
ミステリー小説のうちで、読んだあとに嫌な気分になる小説のことを言うのだそうだ。
イヤなミステリーという訳である。
今日読み終えた小説がまさにそんな気分だったので、
他の読者がどんな評価をしているのだろうか?と思い、
ネットで調べてみて分かった。
ミステリー小説にはちゃんとそういうジャンルがあるのだ。
これは勿論、流行語ではない。すでに定着している言葉のようだ。
昨日、2019ユーキャン新語・流行語大賞候補が30語、ノミネートされた。
全く知らなかった言葉、聞いた覚えはあるけれども誰が言ったのか?どんな意味だったのか?忘れていた言葉が10語くらいあった。
高齢化とともに世事に疎くなったのかもしれない。
そんな中からボクが大賞に選ぶとすれば、
「スマイリングシンデレラ/しぶこ」に決まりだ!
流行語というのとはちょっと違うような気もするが、
単純明快、彼女のスマイルはイイネ!だよ。
2 件のコメント :
日頃、話題になっているニュース、ゴシップなどそれなりに把握していると思っていても知らないことが多い。この歳になると興味がない事柄には全く無関心になる。
年末の紅白歌合戦、若い女性、男性シンガーが登場すると観客席はキャーキャー興奮する。ボクはこの年ブレークしたという曲、歌手の名前すらも聞いたことがない。歌う曲もさっぱり面白くない、ただ騒がしいだけだ。この時ボクは、時代に乗り遅れた老人になってしまったのかとショックを受ける。
今年の流行語大賞候補30語のうち知らない言葉を数えてみたら19語あった。貴兄より劣る。「スマイリングシンデレラ/しぶこ」もすぐ分からなかった。調べてあのことだと知った。
余計なことだが、彼女は少し出っ歯なのが残念! そうでなかったらもっと可愛くなったのに・・・。ボクも少し出っ歯で思春期の頃悩んだ。社会人になっても口を開けると歯が目立ち、お前は何をニヤニヤしているのだと言われたりした。そんなわけでTVを見ていてもタレント、女優さんの歯並びについ視線がいく。
「イヤミス」という言葉も初めて知りました。
>忠ちゃん 「歌は世につれ世は歌につれ」と、誰が言ったのか?高橋圭三だと思ったがどうも玉置宏だったようですが、そんな訳で、我々世代ご好む歌と今の世代の人達の好む歌が違うのもしかたがないですねぇ。それが自然というものじゃないでしょうか。
今年の流行語は全般的にインパクトが小さかったような気がします。歌と同じで、年齢的な要素も多分にあるような気がします。我々高齢者に言わせてみれば、免許証返納とか高齢者ドライバーとかの高齢者いじめみたいな言葉が印象に強く残っていると思うのですが、ノミネートされなかったですね。歌も言葉も流行するもの。高齢者の出る幕ではないようです。
貴兄はもともとメンクイだから、美人のランクが厳しいようですね。(笑)
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