昨日はふるさとの福祉施設のレストランに元通学団同年生8人が集まった。
恒例の年1回の昼食会である。
常連だった仲間のうち男2名が病気で欠席、女は1名がドタキャン、
2名が自己都合で欠席した。
男女4人ずつ8名が席についたところで、皆の口から思わず出た言葉は、
「寂しくなったねぇ!」
欠席した男2名は来年の名簿から、おそらく消えるだろう。
出席した連中も「来年は来られるかどうかわからんねぇ・・・?」と言う。
この会(二八会)(昭和28年中学校卒)は生存を確認するだけの会になってしまった。
それでも、気心を知った連中だから、会えれば嬉しい。
参集のため電車を利用したのはボク一人。
「コロナウイルスに感染したかもしれないから、ボクは危ないよ!」
と冗談をいえば、皆が笑って呉れた。
コロナウイルス感染については、ボクの利用する電車は「中部国際空港」行きだから、他の路線よりも危険度は高いはず。
帰りの電車には中国人らしき若者4人が前の席に座っていたが、
できれば避けたい気分になった。
ボクは肺機能が弱っているからコロナウイルスは怖い。
だから、マスクに携帯アルコールと準備怠りなし。
手すりつり革には一切触れず。
見渡すとマスクをせずに無防備な連中が?なんと多いことか。
コロナウイルスの拡散は、もう時間の問題かもしれない。
2 件のコメント :
コロナウイルスはいよいよ制御不応になってきました。施設でも外出して帰ってきたときは、フロントで厳しく手をアルコール消毒するように義務付けられるようになった。
今までもフロントにプッシュ式アルコール容器が置かれていたが、ボクは使っていなかった。
冬は手が荒れてしまい、親指先端の皮膚が亀裂してリンゴの皮をむくのも難儀している。
2/3、鰻が食べたくなり、平針駅出発日帰りバスツアーで西尾地区に行った。今回が2度目。
鰻を食べ、抹茶をいただき、食べ放題いちご狩りツアーです。このツアーは人気がありリピーターが多いそうです。ボクもその一人。
見学する建物入り口では全員が手をアルコール殺菌して入る。バスの中はさすがに全員マスク着用していた。いちご狩りは初めての経験であった。食べ放題だとつい欲張り、大型のいちごを35個食した。翌日少し腹の調子が良くなかった。食べ放題のツアーはボクには合わない。
マイカーを卒業してツアーバスは、ドライブ気分が味わえてとても楽しいが、コロナウイルスが収まるまで行くのはやめておこうと思っている。
>忠ちゃん いちご狩りに行ったことがないけど、35個というのは多いのか少ないのか?わかりませんが、よくぞお食べになったね!と申し上げましょう。(笑)
食べたいものがあって、そのために出かけるなんて言うのは元気な証拠ですよ。昔手術した肺の方は、今は全く問題ないでしょうから、コロナウイルスに罹ってもあまり心配ないっじゃないですか?でも、人混みの中に出かけるのを避けるのは賢明なことです。早く終息してほしいけど、Sarsの場合は6月に入っても警戒していた記憶がある(海外旅行の飛行機内で自己申告させられた)から、コロナもそれくらい長引くかも知れませんね。警戒行動をそこまで続けるのは大変です。
コメントを投稿