忠ちゃんとは毎日のように電話でスマホ談義をしているが、
今日は、目眩と嘔吐で緊急受診したとの報告だった。
忠ちゃんは2日後に、施設の指定病院を受診して、
異常がなければ軟禁が解かれる。
ところが、今朝目覚めたところで、ひどい目眩に襲われ、
嘔吐3回、胃の中に残っていた夕食を全部吐き出したという。
今回の軟禁の切っ掛けになった原因不明の発熱のこともあり、
処方された抗菌剤のケフラールを真面目に服用していたにも拘らずの発症だから、
すわ何事!?と思ったに違いない。
施設の管理者に申し出たうえで、指定病院を受診したそうだ。
ボクはひどい目眩を10何年前に1度だけ経験している。
寝床の上で目覚めたとき、天井がぐるぐる回って見え、吐き気を催したことがあったが、
目を閉じてじっと仰臥していたら、数分で目眩は治まった。
かって、近所の奥さんが救急車で運ばれて行ったことがあったが、
後で聞いたら、目眩だったということもある。
それ以外にも、目眩のことは何度か話に聞いたことがあるから、
忠ちゃんの話を聞いても驚かない。
忠ちゃんは天井が回りだして、驚いて起き上がってまったようだ。
目を閉じて仰臥し、目眩の収まるのを待っていたら、
パニクることもなかったかも知れない。
忠ちゃん、弱り目に祟り目である。
2 件のコメント :
今朝(7/10)1週間後の経過観察のため予定通り受診した。昨朝起きた単発的なめまい、3回の嘔吐で急きょ病院へ行き診察した先生は、1週間前の担当医とちがう。今日の担当医は昨日同様しびれはないか、足は上がるか、など簡単なチェックで脳疾患ではないと即断した。
それよりも胸部、腹部のCT検査で手術した左肺葉下部に小さなかげ?肺炎?を見つけ専門の先生に診てもらうと言っていたが、先生はそのことが一番気になっていたようです。これは昔罹った肺炎の跡だと説明を受けた。
発熱の原因は、大腸憩室に内容物が入り炎症を起こしたということらしい。大腸憩室は老齢化し筋肉が弱り小さな風船にように一分膨らむ症状。老齢化すると10人に一人はなるらしい。
昨年かかりつけクリニックで大腸3次元CT検査したとき、大腸憩室が見つかった。先生から今後背中、腹部に痛みが来たら大腸憩室があると伝えなさいと口頭で言われたことがメモしてあった。そのことをすっかり忘れていた。
発熱症状は12時間で収まり平熱に戻った。すこし平熱に戻るのが早すぎないか。それと大腸憩室に溜まった内容物はそのままでよいのかなど質問したが、内容物は出て行ってしまっただろうとの返事だった。発熱時間のことはコメントはなかった。
発熱とめまいとの因果関係はない、また起きるかも知れないとのこと。
刑期終了は明日からの予定だったが、真面目に服役したので、きょう午後から刑期終了したので、今PCと向き合っています。
>忠ちゃん 模範囚だから、刑期が半日短かった訳だ。開放おめでとうございます。(笑)
貴兄のことを無断でブログダネにしたことをお許しください。I君も読んでいるだろうと思うから、連絡のつもりで書きました。
発熱の原因が大腸の憩室とは予想外でした。はっきり診断されて、スッキリしたでしょう。
憩室の方はまた起きる可能性がありますね。大事にしてください。
今日は、これから外出して買い物ですね。お楽しみください。
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