2020年9月25日金曜日

この熱は何の熱?

4日前に熱が出て、今日に至るもまだ微熱が続く。
4日前の9/22、朝から体がだるく起きていられなかったので、
日中はソファーの上でごろ寝した。
食欲がなかったが、これはいつものこと。
微熱が出ていたから、体がだるいのは熱のせいだとおもった。
夕食後、熱が一旦37℃を切ったので、風呂に入った。
最初に、少し寒気がしたから、風呂に入るのはマズかったと思ったが、
後の祭り。
風を引くまいと思い、少し早めにベッドに入ったが、
耐え難いだるさに襲われて、体温をチックしたら38.1℃だった。
遅れて、隣のベッドに就寝に来た家内に
「コロナかも知れないから近づくな」と言った。
就寝中の口の乾燥を抑えることと、よだれ防止に、
鼻にはかけず口を覆うだけのマスクの習慣はいつものこと。
これで家内に感染させないで済むとは思えないが・・・・。


3日前の23日、深夜は38℃近い熱にうなされた。
37.5℃以上の熱が続く間中、コロナの懸念が消えない。
朝9時にカロナール(アセトアミノフェン)を飲んだら、
熱が一旦は37を切ったが、だるさは消えないから、
寝ているしかない。
夕方から夜にかけて、また38℃の熱が襲ってきた。
しかし、鼻喉の痛みはない。咳も普段と同じ程度。
だから呼吸器系には異常なし。
熱のために、口の不味さはあるけれど、味覚はある。
ここに至って、どうやらコロナではないと思えるようになった。
昨日の24日。未明にしっかり汗をかいて目が覚めた。
寝間着を替えて、また寝た。
朝方、胃の辺りが痛んで目が覚めた。
食欲が無いので、夕食は茶碗一杯だけのオジヤで済ませたから、
胃の中が空っぽ。そういえば、この2、3日、
胃の辺りがチクチク痛むことがあった。
もしかして胃が悪いのか?
そんなことを考えながら起床した。
朝食はいつもと同じものを同じ量食べた。
無理やりと言っていい。

だるさは少し快方に向かっている感じはしたが、
まだベッドを離れられる状態ではない。
熱は37.5℃をほとんど切るようになった。
食欲はまだ出ない。
この熱の原因は一体何なのか?
ベッドの上であれこれ考えた。
経験的に思い浮かぶのは、前立腺炎と胆管炎だが、
排尿に異常はないし、尿の色はいいから、胆管炎でもないだろう。
夜シャワーを浴びる前に体重を測ったら46.2kgだった。
この3日間で1kg以上減った。
ガツガツに痩せた体は風が吹いたら飛ばされそう。
痩せた体を眺めつつ我が身を嘆いた。
そして本日。微熱は続くが、パソコンに向かって、
ブログを書くことができる程に、体調が良くなってきた。
毎度のことながら、熱が出たときは医者に行こうか?
どうしようか?迷うけれども、今更、行くこともないだろう。

(参考)グラフの横軸の数字は時刻。但し、10進法に変換してある。
    時分をシリアル数に変換した上で、24を乗じた。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

貴兄は、前々から突然発熱現象があるやに耳にしていた。くれぐれもご自愛ください。
先に連絡したようにボクは、1週間前姉の世話するため急きょ八事日赤病院に行った。そのためコロナ濃厚感染者扱いとなり昨日まで部屋に軟禁となった。今朝から軟禁が解かれ、いま図書室のPCに向かいこのブログのカキコしている。
軟禁中は、部屋への配膳時に必ず体温報告を義務付けられている。1日中ヒマだからしょっちゅう体温を測定している。体温はかなりバラツキがあるものですね。
35,6~36,4℃ぐらい幅がある。脇の下が汗ばんでいるときは低め、身体がほてっている時は高めを示すことが分かった。
貴兄の発熱原因がはっきりするといいですね。多分これぐらいの発熱では医者に行ってもいろいろ検査してもはっきりしない可能性が高い? 通院するか迷うところですね。
明日日曜日、姉が八事日赤を退院、来週金曜日術後の状態確認のため通院する。したがって軟禁生活解除は今日だけ、また明日から部屋にこもる。
いつまでこんな生活を続けねばならぬのか気が滅入る。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん そう、平熱と言っても随分幅がありますね。一般的には37℃以上を発熱、38℃以上を高熱というようです。ボクの方は昨夜から37℃を下回るようになりました。まだ、身体のだるさは残っています。医者にかかろうかと思いましたが、行ったところで先生も困るでしょうね。どう診断していいものやら。
貴兄は、今日一日だけ開放ですか。明日からまた軟禁では身体が訛りますね。健康な人の健康を阻害しているようで何とも矛盾した話です。頑張ってください。