2020年11月3日火曜日

連発性SVPC


昨日、インフルエンザの注射をしてもらった。

今年に限り、65才以上の高齢者の負担額1200円が無料。

コロナとインフルが同時流行すると医療機関が混乱するとというので、

できるだけ多くの高齢者にインフルを受けてもらい、

インフルの流行を抑えて置こうというのが、

無料になった理由と理解している。


クリニックに行ったついでに住民健診の検査結果を受けた。

要観察が肝障害。

要指導が高血圧、糖尿病。

要医療が不整脈。


肝臓はγ-GTが85で、基準の80をわずかに超えた。

高血圧は、たまたま上が130を超えたからというだけで、これも問題なし。

糖尿病はHba1cが5.6だからこれも問題にする値ではない。


問題は不整脈。

連発性SVPCと報告書に書いてある。

初めて見聞きした病名である。

ネットで調べたら、SVPCとは心室性期外収縮のこと。

多くは経過観察だけで済むそうだが、

連発性と冠がつくとどうなんだ?

ホルター心電計を着けるのは1週間後。

老化の兆候がまた増えた。




2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

ボクはインフルエンザ予防接種を10/22に済ませた。系列のI病院は名古屋市内管轄、昨年までは日進市住民がI病院で接種すると500円ぐらい高くなる。そのため日進市内クリニックで済ませた。注射だけで来院する一見さんはお断りするクリニックは多いので苦労した。
本年はコロナ禍でI病院以外のクリニックに行くと、1週間自室での軟禁生活となる。
調べてみると、日進市役所で問診票を入手して手続きすれば、I病院で対応できることが分かった。このことを施設側に強く要望、定期に来所するI病院の担当医師により無料で注射してもらった。このような処理手続きは昨年もできたと思うが、施設側はノータッチ。名古屋市に住民票がない入所者は高い値段を払って予防接種していたようだ。施設側もこれぐらいの気配りはするべきだと言っておいた。
我々老人は検査すればどこか要観察の項目が出てきますね。ボクも老人健診の血液検査ぐらいは近々しようと思っている。特に知りたいのは、PSA,CRP、HbaI、中性脂肪、コレステロール値です。7月初旬、発熱、腹痛で急きょ検査したとき、白血球、CRP、血糖値が異常値を示した。I病院で検査してもらおうと話したら、人間ドックと同じように健康チェックだから保険適用できないとのこと。そこで自宅近くのかかり医院に行く予定です。そこではもちろん保険適用しますとの返事であった。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん まず驚きは、注射だけの一見さんを断るクリニックがあること。今どきそんなところがあるんだ! 
次は、施設側のサービス精神の欠如。入居者が不利益になるような事態を放置したなんて。そんな馬鹿な!
更に、I病院の対応の理不尽なこと。健診で悪いところが見つかったわけだから、それを治すのは治療行為ですよ。他の医療機関なら簡単に保険適用になるでしょう。そんなこと信じられない!
自分の病院に縛り付けておいて、入所者に不利益を強要するなんてどうかしている。
とボクは思いますがねぇ(笑)