愛知県内のコロナ感染者が連日千人を超えるようになって、
いくらワクチン接種済みといえどもデルタ株が怖いから、
電車に乗るのは避けて、高速道路をマイカーで。
電車で行けば4000歩くらいは歩かなければならないが、
今のボクでは体力にきついから、マイカーのほうが楽だ。
主治医は1年前に初めて診てもらったときと同じ先生。
レントゲンとCT検査の主眼である縦隔のリンパ節は一段と小さくなり、
ガンの心配なしの判定。
最近の胸苦しさ、息苦しさから間質性肺炎の懸念を質したところ、
その心配はないとの診断。
以上でさしあたって重篤な病気の心配はなくなった。
体重の減少と息切れについては、もしかして気胸肺気腫の疑いがあるかもしれないとのこと。
これには治療方法がないので、気管支を拡張する薬を処方しましょう、
ということになって、吸入薬「スピリーバ」を処方してくれた。
効果のほどを2か月後に診断されることになった。
今回、マイカーで通院することにしたら、家内が「付き添う」といい出し、
同行してくれた。
院内では膝リウマチの痛みをこらえながらも、
杖なしで歩けるようになったから、何かと助かった。
有難かった。