2021年8月25日水曜日

1年振りの呼吸器科受診

 昨日は1年ぶりのN病院の呼吸器内科の受診。
愛知県内のコロナ感染者が連日千人を超えるようになって、
いくらワクチン接種済みといえどもデルタ株が怖いから、
電車に乗るのは避けて、高速道路をマイカーで。
電車で行けば4000歩くらいは歩かなければならないが、
今のボクでは体力にきついから、マイカーのほうが楽だ。

主治医は1年前に初めて診てもらったときと同じ先生。

レントゲンとCT検査の主眼である縦隔のリンパ節は一段と小さくなり、

ガンの心配なしの判定。

最近の胸苦しさ、息苦しさから間質性肺炎の懸念を質したところ、

その心配はないとの診断。

以上でさしあたって重篤な病気の心配はなくなった。

体重の減少と息切れについては、もしかして気胸肺気腫の疑いがあるかもしれないとのこと。

これには治療方法がないので、気管支を拡張する薬を処方しましょう、

ということになって、吸入薬「スピリーバ」を処方してくれた。

効果のほどを2か月後に診断されることになった。


今回、マイカーで通院することにしたら、家内が「付き添う」といい出し、

同行してくれた。

院内では膝リウマチの痛みをこらえながらも、

杖なしで歩けるようになったから、何かと助かった。

有難かった。


2 件のコメント :

匿名 さんのコメント...

夫婦そろっていたわりあい、うらやましい。
経過観察、問題なし。予想どうりだが一安心ですね。
ただ息切れが鬱陶しいでしよう。ご同情します。
ボクは、姉宅にいき今度の日曜日まで部屋に軟禁生活。不健康な毎日を送つています。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん Tさんの間質性肺炎の話を聞いているので、もしかしてボクも?という心配をしていました。それは杞憂だったわけですが、肺は老化しているのでしょう。仕方ないですね。今週は猛暑です。クーラーの効いた部屋から出られないので、軟禁と同じようなものですよ。