南岸低気圧が東京に大雪を降らせた。
昨日はK病院の受診日だったから、雪が降ったら困るなぁ・・と思っていたが、雨のち雪を降らせたものの積雪はなかったので、マイカーでの通院に支障なし。
帰宅してからスマホの電源を入れたらUさんから不在着信表示。
折り返し電話したら、ボクの日記が2週間以上空いたので見舞いの電話を入れたという。
優しい友情に感謝感謝!
しかし、彼の施設でコロナ患者が出たので、
入居者全員が自室から一歩も出てはならないとお達しが出て、
自室の20数㎡の空間に閉じ込められて居るよし。
それでは電話でも掛けたくなるのはご尤もである。
軟禁の苦痛や如何に?
ボクのブログの更新を待っていてくれるようだから、
なんとか頑張ってページを重ねてみよう。
さて、昨日の通院のこと。
予約してあったCT撮影のあと診察を受けた。
CT画像にはガンらしきものは見当たらない。
過去に問題だった縦隔リンパ節も大きく腫れたものはない。
酸素飽和度も低いながらも90以上あり、すぐ在宅酸素というレベルではない。
しかし、息苦しさが酷いようなら入院検査と言う手もあるが、どうしますか?
との質問あり。ボクは保留を選んだ。
先生の方からCEA値の話が出てこないので、ボクの方から質問、
「CEA」は問題にしないでいいということですか?
先生、「気にしないほうがいいでしょう」。
ボクは、CEAと言うパンドラの箱の蓋を閉じることにした。
次いで、酷い息切れ状態は速い脈拍と関係あるのか?と質問。
脈拍120と速かったので、一旦ここで、心電図を録った。
結果は、不整脈はなく、脈が速いだけで、心臓の心配なし。
結局、データ上では悪いところは見当たらないという訳である。
次回の診断は2ヶ月を予約。
しかし、当日は採血とかレントゲンとかという診察前の検査は何もなしで、
問診だけ。
ここで先生、「多分ボクは異動してここにはいないと思いますが・・」と。
咄嗟のことでボクは一瞬返事に窮したが、
「ありがとうございました。先生もどうかお元気でご活躍ください」と応えた。
先生と看護師がニコッとしてボクに顔を向けた。
お世辞を見破った顔である。
何かまずいことを言ったかな?と思ったが、
悪気がないのだから、お許し下さい!
2 件のコメント :
パンドラの箱を開けてしまったが、何も出なかつた。ご同慶のいたりです。
当方は、部屋軟禁生活2日目部屋から1歩もでなかった。施設関係者は、ヒリヒリしている。
同じフロアーにある洗濯機も使えない。感染拡大を避けるため観察期間終了までとのことだが、1週間は、続く? 昨年も感染源は職員だつた。えらい迷惑だ。関係者に少しいやみを言ってやった。
>忠ちゃん 病院へ行った昨日は息切れがひどかったのですよ。数メートルも歩けば息ができないほど苦しくなり近くの椅子を探して座り込まなけならないほどでした。今日も同じです。原因がわからないから治療のしようもない訳ですから、これも困ったものです。
貴兄のところは職員が感染者だったなんて言うのも困ったものですね。入所者全員に迷惑料でも払ってもらいたいところですね。
4日間くらいで軟禁は説かれませんか?国の基準もその程度になったようですから。
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