2013年4月16日火曜日

腰痛再発

庭の草取りをしていたら腰にチクッ!と来た。
しゃがんで草を抜いていた位だから、勿論、力を入れている訳でもない。
この程度のことで腰に痛みが来るのは、もう老化現象としか言い様がない。
もともと脊柱管狭窄症を抱えているから、その再発であろう。
発症は2年振りだが、前回の時は治すのに1年くらい掛かっていたから、実質、1年振りということになる。
程度の差はあっても、チクッ!であろうが、ギクッ!であろうが、一度痛みが走ったらもう後の祭り。
しばらくは散歩にも出られない状態になる。
今回は軽めの痛みだったから、ぎこちないけど少し歩けるだけましというもの。
普通に前屈はできるが後屈がほとんどダメ。


腰痛は精神的なものが多いとは、以前見たNHKのためしてガッテンの話しだったが、
ボクの腰痛については、発症のときの体の姿勢と動作が明確で、且つ、突発性なんだから、
とてもそんなお説は信じられない。
脊柱管狭窄症と言われていているものの、正直なところ、本当にそうかな~?と思っている。
この病気に典型的にな跛行性歩行の症状はボクには全くないからである。
老化現象というだけでは沽券に関わると思ったお医者さまが、
当たらずと言えども遠からずというところで、この病名をつけてくれたのだろう。

寒いからという理由で、冬の間、就寝前のベッドの上で行う腰痛体操をサボったのがいけなかったかな?
鍛えた腹筋が元に戻ってしまったかも知れない。
痛みが遠のいたら、又始めよう。

2013年4月13日土曜日

年寄りの会話


昨日は10年振りにクラスメートのI君と名古屋駅で落ち合い、駅ビルのレストラン街で昼食を摂りながら旧交を温めた。

彼は昨年12月に見つかった胃癌を2月に手術したばかり。
30センチほど開腹して胃を3分の2切除したが、ステージ1の初期癌だったそうだ。
それだけ胃が小さくなっても、飲食に制限なく、以前と同様もりもり食べられ、酒量も変わらないという。
どうやら、肺の一部を取ったけれども息切れすることもない、と言うボクと状況が似ている。
そんなことで、同じステージ1だったガン患者同士、話が弾んだ。

平日でもレストラン街はどこも行列が出来るほどの賑わいだから、我々も相席同様状態。
お互い少々耳が遠くなっているから、自然と話し声も大きくなった。
隣の客にはすべて丸聞こえだったことだろう。
でもね、ええ~ぃ構うもんか!耳が遠くて声が大きいのは年寄りの特権だよ。
早期にガンが見つかり、いい先生に手術をしてもらって、命拾いした・・・という話だ。
隣の席のビジネスマンさんよ、いい参考になっただろう。
・・なぁ~んて、勝手に理屈を付けて、年寄り二人の会話は遠慮がない。
だがしかし、店の前で行列が出来ている状態では、さすがに長居が出来ないと判断するだけの常識は備えている。
食事が終わって直ぐ、近くのスタバに場所替えした。

スタバのテーブルは小さい。向い合って腰掛けたらお互いの顔と顔とが直ぐ近くに。
耳の遠くなった年寄り二人には好都合。
お陰で、周囲に遠慮することなくたっぷり喋りこんだ。

彼は3月末に現役を引退した。
クラスメートで現役はあとひとりか?
そろそろクラス会を開こうかという話が出てくるかもしれない。

2013年4月12日金曜日

高遠のさくら見物

昨日はバスツアーで高遠さくら見物。
中央道に乗って直ぐ、芽吹きの緑とミツバツツジの紫がかったピンクの色が出迎えた。
山笑う如し。
恵那山トンネルを抜け伊那谷に入りしばらくすると、昨夜の新しい雪でお化粧した仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳などの峰々が青空のもとに輝くのが見えた。
更に進めば左手奥に鋸岳、甲斐駒ヶ岳が見え、右手奥に目を転ずれば荒川岳も。
進行向かって左側の中央アルプスにはガスが掛かり、宝剣岳の千畳敷カールは雲の中。

心配された道路混雑もなく、12時過ぎにバスは高遠城址公園グランドゲートの駐車場に入った。
満開の翌日なれども、平日とあって花見客が比較的少ない、とはバスガイドの話。
桜の種類はタカトオコヒガンサクラ。
ソメイヨシノに比べれば花つきが少なく、ややピンクが濃い。
左程広くもない城址公園内は満開のさくらが天を覆う。
写真でよく見る高遠さくらは上空から撮ったものだが、なるほど、上空から見なければ高遠さくらの良さがわからないかもしれない。10分4000円のヘリコプター遊覧もあるが、上空に爆音を聞かなかった。
地表は酒より団子とばかりに弁当などを広げる人、そぞろ歩きの人、カメラを構える人が公園の内外を埋め尽くすが、ブルーシートを敷いて円陣を組み、飲めや歌えと騒ぐ連中はいない。
ほとんどが遠来の客とあって時間に限りがあるから、程々に楽しんで帰る。
我々も2時間半の滞留時間を持て余ました。


率直な感想を云えば、話の種に一度観ておけばいい、という程度の観光名所ということ。
大渋滞の中を遠路駆けつける程のさくらでもない。
帰りの伊那路は時折吹きつける横殴りの雪のなか。
尾張路に入ったら、雲間に夕日が見えた。
真冬に戻ったような冷え込みの中の花見だった。

このバスツアー、足、顎つきで、しかも知識の豊富なベテランバスガイドが付いたから、5,680円は安い。参加者はほぼ満席の45人というのが人気の証。
初めての日帰りバスツアーだったが、こういう行楽も、たまには良いかも知れない。



2013年4月10日水曜日

蝶と レンゲと


時は10時半頃、先ほど着いた電車から降りたのだろう、コロコロを引いた30前後の若者が、歩道を歩いて来て突然立ち止まり、交通安全の立て看板の足元をジット見た。
通り掛かったボクも、何事か?とつられて覗いた。
アゲハだった。
羽はどこも痛んでいないから今朝羽化したばかりかも知れない。
若者は「何と言う蝶ですか」と訊ねたから、「アゲハの一種でしょうね」とボクは応えた。
「蝶に興味があるのですか?」と問うと、「いや、珍しいから」と。
ボクがその場を離れてからもしばらく見ていたから、かなり関心があるのだろう。
夜の仕事だったのだろうか?それとも出張の帰りだろうか?
一匹の蝶に目に止めてジット見る、唯それだけのことだが、若者に心の余裕を感じ取った。
普段そっけない若者に接する方が圧倒的に多い中で、こうした若者に出会えると心が和む。
後で調べたらどうやらキアゲハのメスらしいと解った。
毎年庭先のユズの木に寄ってくるナミアゲハとは違う。

田んぼの脇を通り掛かったら、ピンクの花が目に止まった。
レンゲの花だ。
田んぼとコンクリートの土留の間の僅かの場所に咲いていたから、
耕運機が耕せない僅かの空地に生き残って来たのかも知れない。

蝶とレンゲを見たから、あとはメダカか?そうなりゃ「春の小川」だと想ったが、
ボクの住む田舎でも、もうメダカは望むべくもない。

2013年4月6日土曜日

1枚の写真で暇つぶし


低気圧の日本列島縦断で午後から雨が降りだし、今夜遅くには強風も吹くという。
暇つぶしに写真の整理。
ボクは、何事によらず自分が手がけたものはなかなか捨てられないというモッタイナイがり屋である。
ましてや写真の場合は、ボクにそのセンスがないから、ああでもない、こうでもないと考えるから、とゴミ箱にドロップするまでに時間が掛かる。
そんな例が今日の1枚。

水面に浮かんだ桜の花筏が気になって捨てるのを躊躇した。
GIMP2ソフトの遠近法を使って写真の上下で花びらの大きさが異なるのを修正し、
JTrimソフトで切り取り、
縮専ソフトでシャープネスと彩度を少し上げながらリサイズしてみた。
そして写真を上下反転させた。


結果はどうだ、あたかも桜の木に2度目の花を咲かせたみたいに見えるではないか。
う~ん、やっぱり捨てるのはモッタイナイな!
という訳で、残った残った、である。

2013年4月5日金曜日

落花しきり

昨日今日は最高気温が23℃を越えて、夏日を想わせる程のバカ陽気。
ウォーキングも日陰の多いコースを選んだが、それでもしっかり汗をかいた。
もうお終いかと思ったさくらも結構残っていた。
川面はさくらの花びらで埋め尽くされるほど。


入学式を終えた中学1年生が両親と一緒に落花しきりの桜のなかを歩く姿が微笑ましい。
思えば、昨今、入学式と言えば高校、大学はおろか入社式にまで両親が付き添うひともいるという嘆かわしいご時世である。
自分は小学校入学の時母親に伴われて行ったことは覚えているが、
お袋が亡くなってからも親父が学校の行事に来た記憶はない。
また、自分も子供達の学校に出かけた記憶が殆ど無いから、これは親譲りか?
子供達の学校のことは、すべて家内に任せきりだった。
仕事が優先だったし、単身赴任していたという事情もある。
そんな自分の過去とダブらせながら、親子連れを眺めた。
ボクの気持ち的に、付き添いも中学生までは許される。



保育園脇では園児たちが花見の宴たけなわ。
どうやら昼食かおやつタイムらしい。
挨拶を交わした園長さんが、「これは恒例です」と。
そういえば花見のピークを過ぎた頃、毎年見かける光景である。



一陣の風が吹くたびに、園児たちの上で花吹雪が舞った。

2013年4月3日水曜日

花散らしの雨




夜の間に低気圧が東に抜け、朝には夜来の雨が上がった。
曇天とやや強い風の中、五条川の花筏を期待して出かけてみたが、綺麗な筏は見られなかった。
太陽と風と川の流れの条件が上手く整わないと出来ないようだ。
雨上がりの濡れた歩道はさくらの花の絨毯が敷き詰められた。これぞ花道。
人の絶えた花道は侘しさが漂う。

気がつけば、あたりの種々の樹木が芽吹きだした。
木曽川のオニグルミの木も芽吹いていた。
葉が繁ると鳥見シーズンも終わる。
それを告げるかの如く、シメが距離3㍍に大接近。
これでシメ~だよ、と言ったかどうか?